昔からある純正アダプターです。(ニュース性ゼロ・・・(^^;))

*istDが登場したことで、67レンズが「一粒で四度おいしい!」状態になります。300mmなら、67だと150mm相当の中望遠、645だと190mm、35mmなら300mm、*istDなら460mm相当の望遠となります。
さて、肝心なのは描写特性上の67レンズと*istDの相性です。「中心部の良いところだけを使うから良い」という考えと、「67の画質は(レンズの性能もそれなりに確保されてはいるが)画面の大きさで得ているから一部だけを使ってもシャープ感は得られない」という説があります。理屈的には、「画質の一様性では有利なんだけど、シャープ感はやや劣る」のかな、といえそうです。でも、解像力テストでも「35mm用としても最高水準」というような67レンズもあるので、やはり個々に検証する必要がありそうです。ただし、APS-Cの600万画素レベルでは、ミリ100本を超える解像力を論じるよりも(どうせローパスフィルターでぼかしてしまう)、ミリ10~40本ぐらいの比較的あらいピッチのコントラストの高いレンズのほうが、ぱっと見の解像感が出る理屈かな。すると、やはり新しい設計のレンズのほうが相性がいい、ということになります。メーカーも特に645用はお勧めといっています。
まあ、理屈よりも、つけられるだけで面白い、そして描写の味を楽しむPENTAXのならでは世界を楽しんだほうが幸せでしょう。
作例:桔梗 微妙な違いがでるかな~?(ストロボの発光条件がどうしても同じにならなかった)
共通:*istD 絞り優先モード ISO200 JPEG三ツ星 内蔵ストロボ使用 WB太陽
FA 28~105mm(パワーズーム付のやつ)の105mm側F5.6開放

SMCタクマー6×7 105mmF2.4(標準レンズ) F5.6 (しべにきめ細やかさはあるが、色乗りがややフラットかな?)

そして、条件が違いますが、開放の絵を。明るさは単焦点レンズの重要な性能です。
SMCタクマー6×7 105mmF2.4 絞り開放

なお、私は、天体のクローズアップにはよくSMCタクマー6×7 300mmF4を使います。一番の理由は、無限遠突き当たり位置で無限遠のピントが来る、という使い勝手の良さです。そして、EDでない割には、星像も芯がしっかりしていて、明るい星には若干の色収差がとりまいてアクセントになるからです。
(昨今のAFレンズは光学性能は良くても、ピントリング突き当たり位置では縮み過ぎでボケボケ!お星様ではAFもあてにならない。また、ヘリコイドはスカスカで、苦労してピント位置を見つけてもすぐに動いてしまうのがつらい。)
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