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2006年1月13日 (金)

80‰の体験

なぜか箱根の地におりたった私、一度乗ってみたかった箱根登山鉄道に乗ってみました。

tozan_80mill

粘着式の鉄道では日本一急勾配の80‰があることは、有名です。

image_80mill

勾配の変わり目は80‰を実感します。道路だとしても相当きつい坂です。これを鉄の車輪と鉄のレールの摩擦力で上り下りするのですから、尊敬のまなざしです。

sback_80mill

スイッチバックの信号所ではこの勾配を実感します。

q_curve

勾配がきついだけでなく、曲線もきつい。R=30mとは・・・0が一つ抜けているのではと思うような・・・まるで小諸懐古園の(思わずローカル用語が出てしまいました。遊園地のといえば一般的でした)遊戯電車のようなきつさです。

最急勾配での速度は20km/hほど。でも不思議と遅くてイライラする、という感じはない。物理的限界で頑張っている感じと、無駄な待ち時間が極小できびきびした感じが、いい。景色の流れを楽しみながらゆったりとした気持ちで乗れる感じでした。

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コメント

ご職業柄、一般人と違った視点でお乗りになっていらっしゃるのですね。
技術的にはいろいろと大変なことをしているのですね。

私も子供の頃乗ったことがありました。
当時は、走るのがゆっくりで、向きも変わるしヘンな電車だと思っておりました。

投稿: うなむ | 2006年1月14日 (土) 12:26

地元ローカル用語テキスト検索をしている(笑)ので、小諸懐古園での遊戯電車はそういやあ、こんな急カーブでの写真を撮ったなあ、とさらに検索すると「豆汽車」と呼ぶようです。
http://www.city.komoro.nagano.jp/contents/7d410e101a030c2/other/7d410e101a030c211.jpg
そして懐古園遊園地ではなく今は小諸市児童遊園地なのだそうですよ。ここでも思い出とのギャップがありますねえ。
箱根登山鉄道といえば=箱根駅伝、今年も気合をいれて?応援。

投稿: baja | 2006年1月14日 (土) 13:51

>うなむ様

職業柄:傍目には、いい年こいたおっさんが、運転室後部にがぶりつき、同じ職業とは微塵も感じさせずに、よくいる”てっちゃん”に見えたに過ぎないと思います(笑)
ひとつ驚いたのは、車止め直前でのハードなブレーキ。最高速度を上げずに所要時間の短縮に効果があると思います。また車両性能も違いますが、駅間の長いところの我々ではちょっと真似できないな、と思いました。
確かに、平地を走る普通の電車より速度はあがらないし、スイッチバックもあり、特珠な運転形態ですね。

>baja様

おおっ、懐かしい映像です。豆汽車というのですか。さすがにさらに桁違いに急曲線であります。
小諸市児童遊園地・・・というのですか(^^;)
勉強になります。思い出は当てになりませんねぇ。
箱根駅伝のときは、この区間は見ものですね。このときばかりは電車のほうが止まって走者の通過を待つ、とか聞いたことがあります。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年1月14日 (土) 23:10

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