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2006年2月13日 (月)

aへの道

うちにもきました。脳内には  ♪あなたからのエアーメール・・・と軽快なメロディーが流れている。

for_da

と同時に、ちょっと不安な気持ちもある。

おおaなー 改造道は 遠けれど もう文は見た 天文アマ悩  (小太りのお金ないし・・爆)

もちろん、ここでいうaとは観音20Daのこと。そのローパスが眼前にある。びっくりするほど廉価に入手できた。しかし、その改造は細心の注意力を要し、容易ではない。無用な赤外域が吸収されるので、

・赤に偏ったカラーバランスの改善→しかし、IRC除去のままで美しい作品を得ている人も多いのだが。

・レンズの色収差の影響の軽減 

・ピント位置の復活(改善)→旧キスデジとは焦点位置は違うことはあり得る。

など、使い勝手が改善されそう。ただ、すでに我がキスデジはIRC除去改造を行い、Hαに対する感受性はある。再改造するとなると

・Hα透過率に対しては、100歩→50歩へ後退である。

・ローパスの内側へゴミを閉じ込める・・・スキャナのガラスさえまともにきれいに出来ない我が家の環境では・・・

・IRC除去手術でC-MOSからのフレキがボロボロ・・・再手術に耐えられるか。

・800万画素用のローパスを630万画素の旧キスデジにつけると?マッチングは?

しかし、20Daを買うことを思えば、改造にチャレンジするしかないというのが今の心境です。

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コメント

ふうまさんのエントリを見て、おそらく黙って見ては居られないだろうなぁ・・とは思っていましたが。予想以上の早さでしたね。(笑)
それにしても、どういうルートか知りませんがこういうの(メーカー純正品?)が流通しているんですね。ちょっとびっくりです。
私には改造はちょっと敷居が高そうですので(カメラ本体も未入手だし)、20DaとS3Proのスペック表を見比べてはため息をついています。(爆)

投稿: ich | 2006年2月13日 (月) 22:55

>ich様

#黙って見ては居られない・・・ご高察のとおりであります(笑) 除去のみでは不要な赤外域で極端に赤に偏る一方、Hαはその赤に埋没しがちで・・・Hα透過IRカットがテーマでしたのでタイムリーでした。

☆☆☆にたまたま数量限定で、品物が出たようです。天文の総師にそっと教えてもらいました。たしか所在は千葉県のはずですが、ブツはUSAから来ました(笑)

#敷居:隠しねじがパズルなのと、フレキのコネクタの脱着に注意すれば・・・しかし埃問題が悩み。ローパス除去だけなら、埃はいつでも取れます。が、新たにローパス装着となると、クリーンルームが欲しいところです。

安心して使えるというのも大事な性能なので、そういう観点と性能からは20DaやS3Proは決して高くはないと・・・でも、やっぱりお金内侍(爆)。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年2月14日 (火) 08:18

おおっ、ゆうひぶたっくすさんも!?これは非常にラッキーなめぐり合わせですね。
ゆうひぶたっくすさんの旧KissD改に取り付けるにはやはりかなりのリスクを覚悟しないといけないようですね・・、とにかく治療済みのフレキのご無事をお祈りしています。
20Daのフィルターの厚みは旧KissDのノーマルのものと同じだと思いますので、ピント位置のズレは心配ないんじゃないでしょうか。
枠の形状の違いは・・とりあえずは粘着性のある接着剤で止めるだけでもOKかと・・。
あと、枠の厚みの違いでローパスフィルタを取りつけるユニットとシャッター幕の間に恐らく隙間が出来ると思いますのでホコリの混入が心配されそうですが、少し厚めのスポンジをローパスフィルタ枠に貼り付けてから取り付けることで回避できますよ。
そのスポンジがローパスフィルタをC-MOS面に押さえつけて、C-MOSとフィルタのズレも防いでくれます。

p.s. 近所のカメラ店で旧KissDが\40Kでした。(ぼそっ・・)

投稿: Fuuma-mfuk | 2006年2月14日 (火) 20:17

>Fuuma-mfuk様

本当によき掘り出し物にたどり着くことが出来ました。
思い切って取り付け作業を敢行しました。
案じるより生むが易し、というところでしょうか、無事Kiss Daとなりました。ふうまさんのところで予備知識をしっかり蓄えました(笑)ので、落ち着いて取り組むことが出来ました。色々ありがとうございました。
結論から行くと、
・結構赤いですね~。むしろローパスなしより赤が冴えます。でもマニュアルホワイトバランスで白を決めておけば、普通の景色もいけそうです。
・ピント位置は・・・ローパス無しよりは前方に出ます(オリジナル位置に近くなるほう)が、意外に結構ずれます。位置はオリジナルローパス付きとローパス無しの中間ぐらいでしょうか。EFマウントへの復帰は無理でした(笑)。8Mと6M画素ではローパスの散らし方が違うのでしょうか、興味深い結果となりました。
・昔からなじんだ非EDのレンズでもそれなりにシャープに写ります。最良ピント位置がぐっと掴みやすくなった。

総じて、使いやすく、かつ赤い星雲がきれいに出しやすくなった感じで大満足です。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年2月15日 (水) 00:33

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