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2006年4月24日 (月)

びっくり、マミヤの決断

今度はマミヤがカメラ事業から撤退。
昨年12月に中判デジタルZDを出したばかりなのに。

ブロニカは、デジタル時代になんら手を打たずに(と論評されていた記憶がある・・・)事業を終了。
デジタルをやらないのも地獄、やるのも地獄とは・・・中判業界は想像以上に厳しいようだ。
ZDを出して、なかなかマミヤもやるなぁ。(PENTAXはなにをぐずぐずしているのか)と思っていたのだが。ZDはイタチの最後っ屁だったことになる。

デジカメウォッチの記事によれば、これまで、APS-Cより大きな撮像素子を搭載したカメラをだしたメーカーは1社の例外(もちろんCanon)を除き事業撤退の運命だという。

そうなれば、P社自ら「意外に早いかも知れませんよ」と言っておきながら、なかなか出てこない、PENTAXの645Dの去就は気になるところ。
しかも、SONYのαが・・・
SONYは撮像素子を握っている。PENTAXは(おろかへたをすればNikonだって)うかうかしていられないに違いない。

個人的には、社会人になってすぐ、中古でいにしえのマミヤ6(スプリングカメラ)を入手。レンズはDズイコー。
フィルム面を動かす画期的な距離計連動スプリングカメラだった。
これをきっかけに中判にのめりこんでいくのですが(笑)
それに、マミヤは地場産業(佐久市に工場あり)でもあり・・・。

これまでもマミヤのたどった足取りは、決して平坦ではなかった。
S59年?大沢商会の倒産による連鎖倒産だったかと・・・35mm判の電子化の遅れ、中判に特化、マミヤオーピーの看板を釣具屋で見かけるようになったのも不思議だな、と思っていたのも昔の話になりにけり。

老舗カメラメーカーが、またひとつ消えることになるは(嗚呼)

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コメント

近くの後輩が地場のマミヤに行っており、ZDの発売時は
私がいろいろ聞いていましたが、あまり思わしくないよう
な顔をしていました。が、なんとも寂しい限り。

投稿: baja | 2006年4月24日 (月) 20:52

>baja様

>あまり思わしくない・・・やはり、そうだったんですか。ZD登場は華々しく見えましたが、社運を賭した商品だったとは。
かといって、ZDをお買い上げできるほど当方も余裕は無いし(嘆)
寂しい限りです。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年4月25日 (火) 14:08

私には縁のない高級カメラでしたが、マミヤも
そうなってしまったのですね。
増々我がペンタが心配になってきました。
何か買って経営に協力しなければ(?)…。

投稿: うなむ | 2006年4月27日 (木) 15:33

>うなむ様

>縁のない高級・・・中判では、ペンタのよきライバルとしてゆるぎないポジションを保っていましたが、中判そのものが急速に衰退してしまって・・・。
>ペンタが心配:HPから645Dの登場時期が削除されたような・・・きっと、ペンタも、出す出さないで喧々囂々の会議が日々繰り広げられているのでしょう。
>なにか買って:もう、うなむさんはりっぱに協力されていますよ。FA28-70/2.8とか。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年4月27日 (木) 21:45

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国産中判カメラのマミヤがカメラ事業から撤退することになった。 業績不振は誰も目にもあきらかで、パンピーが手を出せるカメラではない。ふつーの人に中判と言っても誰も知らないだろう。 「なにそれ」 と言われるのがオチだ。 中判のマミヤと言えば、ちょっとした....... [続きを読む]

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