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2006年4月21日 (金)

観音裸体立像

これまでも記しましたが、630万画素の旧キスデジ、820万画素の20Daのローパスに替えてみたがファインダーでの合焦位置と、撮像面での合焦位置が合わない。
そこで、ファインダースクリーンの位置を調整して両者の合致を試みようと分解してみた。

Kissd_fr

トップカバー。
ストロボオートポップアップ用の電磁コイルが目立つ。PENTAX  *istDはコンパクト化のため諦めた機構だ。(さらにコンパクトなDS以降は付いてたと思うのだが。)

Kissd_topcover

観音頭部の出現。ペンタミラーの周りは接着剤で固定され、手も足も出ない。ピント板ピント位置調整機構はどうも、なさそうだ。
マウント金具の厚さ調整用のライナーとC-MOS支持の3箇所のライナーで全て精度を出しているのだろう。
そういえば・・・キヤノンはAE-1のころから、部品の加工精度を高めて無調整組み上げ方式で生産性を高めてコストダウンを進めた旨・・・当時のアサヒカメラ記事は報じている。

Kissd_upper

結局、当初の目的は果たせず、観音様裸体の記念写真をとっておしまい・・・トホホ

Kissdside

トップカバーからのストロボ用配線を復帰するべく半田付け作業中、突然強烈な電撃とともに上半身が吹き飛ばされた(という感覚)。
ストロボ用電解コンデンサをみると330V240μFとありました。
内部には高圧部分があり、分解すると危険です。←♪そんなの常識~パッパパラリラ

観音様の逆鱗に触れてしまった・・・(笑)

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コメント

なかなか拝めないお姿を拝見させていただき、ありがとうございます。軽量化とコストの関係でしょうが、樹脂部品が多いですね。
これはこれで良いのでしょうが、機械式のカメラのような「機能美」は正直いって感じられません。
まあ、PCのカバーを開けたときの印象などにはそれに近い美を感じる事もありますから、ただの偏見なのでしょうけども。(笑)

>コンデンサーで感電:そういえば工高のころ、そういうイタズラ(充電した電解コンデンサを放り投げる→うっかり受け取ると ギクン!)が横行してましたっけ。(笑)

投稿: ich | 2006年4月22日 (土) 16:34

カメラショーで見かけるスケルトンモデルのようですね。
感動いたしました。

投稿: うなむ | 2006年4月22日 (土) 18:03

おお、前から開いたのははじめて見ました。感動です。
そういえば以前若気の至りで(笑)「写るんです」のフラッシュ付きを分解してフィルムを入れ替えようとしたときにバチッときたことがあります。ストロボ周辺は怖いですねぇ・・。^^;

> C-MOS支持の3箇所のライナーで全て精度を出しているのだろう。
KissDNの分解時にそのライナーだと思うものが3箇所にあるのを見ましたが、その中の一箇所にはただでさえ薄いその部品を外すと、その下にもう一枚さらにさらに薄い部品が鎮座していました。光路との垂直を保つためなのか、はたまたピント位置を調整するためなのか・・この部分にはかなり精度を求められるんだなと感じました。

投稿: Fuuma-mfuk | 2006年4月22日 (土) 19:30

>ich様

精度は出ているのでしょうが、金属メカカメラのような精密感はありませんし・・・。*ist Dと違い、整然とまとめられているのはさすがです。銀塩エントリ機と違って、一応押さえるところは金属で押えてあるのが、救いかな。

充電したコンデンサを放り投げる・・・ってけっこう怖いものがありますね(笑)
私のところでは、電解コンデンサーにわざと逆電圧をじわじわとかけて、膨らんだり煙を吹かせたり、爆発させるなどというお馬鹿が・・・(爆)

>うなむ様

徒労ついでに、皆さまに目の保養!?の足しになればと。
キスデジの裸体では、目の保養にはならないかなぁ(笑)

>ふうま様

前からみると、意外と普通です・・・。ただ、銀塩のフィルム室はストロボ用コンデンサのスペースになっている機種が多いようです。

>若気の至りで・・・:写るんですを詰め替えるとは、なかなかやりますねぇ。ストロボはけっこう高圧なので怖いです。。。

>C-MOS支持の3箇所:ここはさすがにプラスチックで精度を出し切れなかった最後のツメをしているようです。うちのも、2枚重ねの場所もあって、気を使っているようですね。
ピント出しと垂直の両方を出しているのだと思います。


投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年4月23日 (日) 20:29

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