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2006年12月13日 (水)

K10Dでダークノイズを撮ってみた

まだ、実機が来たわけでもないのに、K10Dというカテゴリ作っちゃいました(爆)

聖地にて、お願いして、K10Dでダークノイズを撮らせていただきました。
田舎者には汗ばむような室温、レンズにキャップをして1コマ3分ずつ、その実験風景は係の人にも、周りのお客様にも異様に映ったことでしょう(笑)。
いやな顔せずに付き合ってくれた聖地の○○さんに感謝m(_ _)m

以下、ノイズだけの画像が何コマも続きます。m(_ _)m
実験条件
K10D 10M JPEG ☆☆☆ 温度:田舎者がやや暑いと感じる暖房具合
*istD  6M JPEG ☆☆☆ 温度:なるべく聖地のときの感じを体感で調整してみた(笑)
レベル調整などは行わずに、Picture It!でリサイズだけしてあります。

K10D  ISO100 3分 NRオフ             面積で約1/100の部分

Iso100off3m      Iso100mag_1

K10D  ISO800 3分 NRオフ             面積で約1/100の部分

Iso800nroff3m      Iso800offmag

K10D  ISO800 3分 NRオン             面積で約1/100の部分

Iso800on3   Iso800onmag

比較
*istD  ISO800 3分 NRオフ             面積で約1/100の部分

Istdiso8003moff      Istdofftrim

  *istD  ISO800 3分 NRオン             面積で約1/100の部分

Istdon8003m   Istdon3mtrim

この手の実験では、温度が重要なのですが、肝心なところがいい加減ですm(_ _)m

いろいろ仔細に見るとISO800 NRオンで画面全体にカブリっぽくなっているのが?なとか、他社ファンの指摘は受けそうなところはいろいろとありますが(笑)。(累積通電時間が長くなって、CCDの温度が上昇したのだと解釈できないこともない。)

当地の冬の観測では、さらにノイズが減る期待がかかります。
電源の問題、ステライメージの対応など、課題も多いのですが、ぜひ、PENTAXデジタルで天文作品を生んでみたいと思います(笑)
・・・そんな取り越し苦労しないで、Canon C-MOSで撮れば?という声はとりあえず置いといて・・・
ちょっと検索していたら貴重な情報がありました。傾向は似ているので、信憑度は高いのではないかと。
ともあれ、長秒時ダークノイズに関しては、 *istDに比べて(少なくとも当社比で)改善が著しいといってよいのではないでしょうか。

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コメント

正直、あまり期待していませんでしたが、結構いいですね。
やはりボディの大型化が効いているんでしょうか。
電源は外部電源端子があるようですので何とかなりそうですが、
ステライメージの対応は、本格的にやるのであれば必須とも
言えますので、なんとかしてほしいものですね。

投稿: ich | 2006年12月13日 (水) 22:32

>ich様

*istDがひどすぎた、ともいえるのですが。
しかし、そんな*istDでも、当地の冬ではそれなりにいけます。マックホルツ彗星のときは*istDでしたし。
K10Dを天然の冷凍庫で使えばどうなるか、はけっこう楽しみです。

外部電源端子はカタログでは*istDシリーズと同様に見えますが、実機をみると特殊形状です。プラグの入手が・・・。
最悪、ACアダプターを買い、ぶち切ればいいのですがorz

ステライメージも、画素数が変れば同じPEFでも使えないと思われますが・・・各社とも10M機が出揃いましたので、そのうち対応してくれるかと。新たな出費も強いられそうですが。

(私も含め)キヤノン機がすでにあれば、いまさらな感もあります。。。が、PENTAX党員(?)としては”PENTAXデジタルで天体作品を”は悲願なのです(笑)

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年12月14日 (木) 09:59

我が家のD70よりも優れているように思います。>ノイズデータ
ダークノイズが撮影中にそれほど変動しないようであれば十分天体用途として使えると思います。
#いずれにしても、指をくわえているしか..(羨)

投稿: Ken28 | 2006年12月19日 (火) 16:04

>Ken28様

連続撮影してみたり、温度の条件を変えてみたりしないと、ぬか喜びの可能性もあります(笑)
熱ノイズは割とよくても、画素ピッチが小さいので、高感度のノイズには苦労すると思われます。
そんなときでも落胆しなくて済むよう、P645で担保してあります。(笑)

投稿: ゆうひぶたっくす | 2006年12月21日 (木) 01:40

某巨大掲示板で話題になっている「うらメニュー」の項目の中に、内部温度のモニターができそうな項目があるという話がありました。
詳細は不明ですし、自分で試したわけでもないのですが、興味深いですよねー。
Exifに温度記録できるようになったりすると、ステライメージ5のダークファイルデータベースで生かせるんですけどね。
もちろん、まずはRAW対応が先ですけど。(笑)

投稿: ich | 2007年2月18日 (日) 17:35

>ich様

>内部温度のモニター
こんなことができたら、面白そうですね。
温度ごとにダークは予め作っておいて、セレクトなど。

話はそれますが、K10DのカスタムファンクションのNRあたりで出る温度計のアイコンを見て、最初、CCD温度が関係あるのかと、ときめいてしまいましたが色温度をあらわしているのですね(崩)

次期ステライメージ、早期の対応を願うところです。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年2月21日 (水) 09:48

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