« せつない記録 | トップページ | ラジカセ »

2007年3月29日 (木)

せつない記録(2)

某月某日。
私の教導運転士が亡くなった。
へたくそなブレーキをすると、
「なにやってるだ~!」
と、厳しい愛の鞭を下さったあのお師匠が。
「いいか、タイヤが四角になっても三角になっても、電車は止めろよ。」
「雪だからって、止まれないなんていえねーぞ。雪噛まないようにしっかりブレーキ焼いておけ。」
と安全語録。

ムーミン(EF55)+EF64のイベント列車。補機EF64に乗務した師匠、本務機のEF55のもう一人のベテランと無線機、汽笛でノッチ捌きの絶妙な連係プレー。

ゴルフ好きの師匠。ときには、あのタイガーウッズの批評を始めることも。
最近はゴルフの誘いにも出てこられなくなったと伝え聞いていたのだが。

・・・まだ亡くなるには若すぎた、と思う。
ご冥福をお祈りします。

|

« せつない記録 | トップページ | ラジカセ »

コメント

そうでしたか。Mさんはゆうひぶたっくすさんの教導運転士だったんですね。
私も訃報の連絡を受けて急遽長野へ行ってまいりました。

東京へ戻ってきてからかなりの月日が経ってしまっていましたが、写真を見ると今でもあの方の話し方や声は思い出されます。

心からご冥福をお祈りいたします。

投稿: しんいち | 2007年3月30日 (金) 13:19

>しんいち様

いまでも、元気のいい語り口、たくさんの「語録」が思い出されます。
それだけに、にわかには信じられません。
私も教導運転士を経験させていただき、そして運転士という職をはなれて1年近くなります。
今後の仕事にも、師匠の教えを生かしていきたいと思います。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年3月31日 (土) 21:17

お悔やみ申し上げます。
私も、最も尊敬する先輩を2月の末に見送りました。
夜空の月が出なくなったような、なんともいえない
空虚感があります。

でも、がんばらなくては。

投稿: でぱいゆ | 2007年4月 7日 (土) 11:35

でばいゆ様

>夜空の月が出なくなったような、なんともいえない
空虚感・・・

実感いたします。
私も、しっかり前を向いてたとえゆっくりでも歩むことにします。


投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年4月 8日 (日) 22:37

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36015/14453482

この記事へのトラックバック一覧です: せつない記録(2):

« せつない記録 | トップページ | ラジカセ »