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2007年5月 2日 (水)

碓氷峠超えにトライ

横川~軽井沢は標高差約550m。
旧国道18号線に沿って、チャリで挑戦(笑)

Yokokawa

あーあ、来ちゃった、横川駅。
自宅からは追分まで登れば、峠は下って下って下り。何の苦もなく到着。
行きは良い良い。
帰りは・・・あれだけ下った道をたどれねば・・・不安だなぁ。
ともあれ、帰らねば。明日は出勤だし。

15:50スタート。
坂本の宿場町を時速10~15キロで通過。
いよいよカーブの連続が始まる。

Sakamoto

ここまで約20分。「いまだたどり着きて麓」の感あり。先は長いぞ。ともあれ一服。

旧碓氷線を右左に見ながら、上り。
スタミナがもつか?未知なので、ペースはセーブし気味に。
それでも時速10~15キロ維持するのは意外に楽。
鉄道は11.2キロの距離で550mの標高を稼いでいたが、道路は184のつづら折りで距離をかせぎ(約16キロ)、平均的勾配はむしろゆるい。
歯を食いしばるほどの坂ではないようだ。

B3arch

名物第3アーチ(めがね橋)。ここまでは横川から約30分。

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実は行きのとき、このめがね橋からとうげのゆまで遊歩道を往復約4km歩きました。

Abt_miti

ここはチャリでは行けません。
ちなみに徒歩でも66.7‰の勾配はかなり感じます。
登山ほどの急登ではないのですが、重く足を引きづる感じが長く続くので、けっこう疲労感がたまります。
自分がかつてのアプト式機関車ED42になったつもりで、ゆっくりゆっくりと歩きました。
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チャリでの筋肉と、徒歩での筋肉は違うようです。

第3アーチを後に、ペースはあいかわらず淡々と登る。
徒歩4キロの疲労も重なり、じわじわ足腰に来ているみたいです。
筋肉が焼肉にならなければいいのですが。

Kuma

熊ノ平はほぼ中間地点。ここまでは約50分。

あと半分、というイメージでいたのだが。

C=129あたりから、道路は、なぜだか斜度を増す。(ように感じてきたのか)
ギヤをリヤ1速、フロントもセンターからときおりインナーにおとさないとしんどい。
時速は6~8キロ台。
いよいよ、くたばってきたのだろうか。

鉄道線路はコンスタントに登っていくが、道路は一度線路よりだいぶ高いところまで登ってから、県境からは下るわけで、実際に斜度はきつい。

C169

この番号は押さえておかねば。
169と碓氷峠は縁があるのです。
明治26年、アプト式で開通した碓氷線の総工費は169万円。
碓氷峠を初めて12両で通過できるようにした電車が169系。
どうでもいいけど・・・。
へこたれそうになったら、どんどんギヤを低くして、のんびり行こうっと。

そして、いつか到達点はくる。

Peak

峠からの遠望。
遠くの市街地は安中あたり?

Touge_enbo

鉄塔をまたぐ超高圧の送電線は、碓氷湖~とうげの湯間で真上に見えました。
(8導体架線のすごい送電線です。100万ボルト級?)

横川~峠間:Dst15.47km Tm1h29m03s Av10.3km/h Mx30.0km/h

明治時代のアプト式蒸気機関車よりさらに遅い結果となりました(笑)

歯を食いしばるほどきつくはない。
でもオーバーペースにならないように。持久力が勝負だ。
そんな印象でした。

本日の総合走行:
Dst64.17km Tm3h51m05s Av16.7km/h Mx49.5km/h Odo2286.3km

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コメント

横川駅懐かしい、駅前のおぎのやで休憩しなかったですか。

坂本宿、峠の湯、碓氷湖、第三アーチ、コーナープレートと

ペダル目線でのレポート、ガラス越しにしか見ていない碓氷峠を
自分もペダル踏んでいる気持ちになりました。

お茶ボトルが泣かせます。お疲れ様。

投稿: baja | 2007年5月 3日 (木) 08:54

GIANT ESCAPE R3で、前インナー、後1段だと、時速5kmくらいでしょうか。
かなりの急坂ですね。
それにしても碓氷峠を64km以上も走破するとは・・。
恐れ入りました。

あ、脚が疲れてきたら、乳酸下ろしをやったらいいかも。
地面に仰向けになって、脚を壁にもたれかけて高くして、
L字型に寝そべる。
けっこう、気持ち良いですよ。

やはり広島の横川駅とは、ずいぶん雰囲気が異なりますね。

投稿: でぱいゆ | 2007年5月 3日 (木) 13:26

>baja様

長野新幹線が開通してから、むしろ横川駅を外から眺めたり、利用したりすることは多くなりました。
○ビ鈍行利用で東京へとか。

おぎのや、この日はゆびをくわえて眺めていました。(笑)
メシ時なら釜飯で、といきたいところでしたが。

お茶エンジン、無理に回転をあげるとピストンがシリンダーを突き破ります。アイドリング+αでトコトコと。
碓氷峠の深さ、大きさが良く分かった一日でした。

>でぱいゆ様

最低速ギヤだと、軽いのですが、ふらつかないような速度にするのにけっこうくるくる回さないといけません。そうですね、5km/hがいいところです。
設計が相当昔の道なので、斜度にムラがあり頻繁にギヤチェンジします。ずっと急坂ではないので、案外息は続きます。

碓氷峠そのものは片道16キロ程度の道のりです。自宅~横川間の往復が64キロというわけです。これで、関東乗り込みへの足がかりができました。(?)
いつかチャリでPENTAXスクエアに乗り込みたい(笑)

おお、そういえば、広島にも横川駅があるのですね。
信越線のここらの駅の運賃表には、(信)横川と但し書きがしてあるのを思い出しました。

>乳酸下ろし
参考になります。今度試してみます。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年5月 3日 (木) 21:36

たびたび登場^_^;

PCで碓氷峠からの眺望をシュミレーションしてみました。
遠望で見える市街地は「前橋市」だと思います。
見通しで37㌔離れてますね。


掲載写真では判断付きませんが、オリジナルサイズで見れば
わかると思います。推定ですが、ニューイヤー駅伝でも出てくる
群馬県庁(33階建)が見えているのではないでしょうか。

机上旅行してます。

投稿: baja | 2007年5月 3日 (木) 22:22

>baja様

レス遅いのは、
まさか前橋・・・?
と思い、検討してみたからです。
(いつも遅いですが m(_ _)m  )

地図で検討すると、谷の視界が開けているほうを順当に伸ばすと、前橋市は妥当ですね。
安中は、あれほどのビルがひしめいているかんじではないし。

当地から臼田のコスモタワーは十数キロ離れていますが、200mm望遠だとはっきり分かります。
三十数キロ離れた33階建ての建物が写っていても、不思議はないわけで。
・・・と、ようやく納得するおぢさん。

別のコマの望遠端200mmでの画像を部分拡大すると、突出した建物は群馬県庁と断定して良さそうです。

こうやって検討すると面白いものですね!

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年5月 5日 (土) 15:44

初めまして。
近々横川から碓氷峠を登ろうと思っていましてこちらにたどり着きました。
私は両親が富山県出身で、信越本線がまだ元気だった頃は「白山」に乗って帰省したせいか、横川と碓氷峠にはとても愛着があります。
この路線が廃止になる最後の夏には一目見たくて軽井沢まで輪行もしました。
これからもちょこちょことのぞかせていただきます。

投稿: TAKE | 2007年6月26日 (火) 21:53

>TAKE様

こちらこそ、初めまして。
碓氷峠を登ろうという記事、拝見しましたよ。
私は、碓氷峠といえば、霧と専用機関車EF63の汽笛が谷にこだまする、そんな情景が条件反射のように染み付いております。

私はこの後、上信国境の和美峠、田口峠等も越えてみましたが、旧碓氷峠は比較的勾配もなだらかで、意外と楽勝、ロードに乗りなれた人なら大して苦でもないでしょう。
(後半のヘアピンのインサイドは部分的にきつかったですが)
暴走気味の車、オートバイにはお気を付けて。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年6月27日 (水) 08:26

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