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2007年5月21日 (月)

田口峠

昨日5・20は、PLフィルターを利かせたような透明感抜群の快晴。
これは行くしかない。なぜ上信電鉄が通過予定地に余地峠を選んだのか。田口峠や内山峠経由で信州と結ぶ計画にしなかったのか、疑問を解きに。
臼田から田口峠(標高1120m)をこえて、またまた西上州へ。

臼田から雨川沿いに東進。
最初は幅の広い舗装道路だが、いつしか自動車ではすれ違うのもわずらわしい”単線”状態。クルマの通りも少なく、自転車には最高に快適。
ただし、斜度はけっこうきつい。8%だとか9.5%だとかいう標識も出てくる。

Amegawa2

新緑が目にまぶしい。空気がうまい。


こころなしか、川の水も緑色。

Amegawa1

ここにもダムがありました。ダムの少し手前はかなりの急坂になります。

Amegawadam

白バイク 悲しからずや 木々のあお 水のあおにも 染まずただよふ  (爆睡)

Tagutipass

それなりにペダルを踏んで、臼田から9kmぐらい進んだあたりでしょうか、一つトンネルを越えると、峠でした。

Tagutipass2

峠を越えても、どういうわけかまだ長野県です。
これでもか、という数(気付いたときは第169カーブ・・・少なくても169はある)のカーブでどんどん標高を下げていきます。
けっこう降りてから群馬県になります。
馬坂川(まさかがわ)にそって、谷幅は、そして道幅は細い。
紅葉の季節には素晴らしい眺めになりそうなもみじが、緑に光っていました。
この狭さではきっと、激しく渋滞するでしょう。
これは、鉄道を敷くには厳しい地形だ。。。

臼田から24kmほど進むと、勧能という場所に出ます。
左に下れば下仁田へ。
右に登れば余地峠方面へ。

余地峠方面に向かうことにした。

と、そこから2.4kmほど進んだときに、リヤタイヤのあたりからバキンという金属音がした。
特に急な上り坂でもなく、大きな凹凸を乗り越えたわけでもないタイミングだったのだが。
まさか、と思ってみるとリヤのスポークが一本ぶらぶらしている。
このときは、ニップルが緩んで脱落したかと思ったが。

Spoke_break

帰ってから調べると、金属疲労特有のスパッと切ったような破断面orz
おまけに、切削加工時に発生したと思われる切りくずも出てきた。
どうりで、今までごく低速でチリチリ異音を発していたわけだ。

ESCAPE R3のスポークは、軽量化?意匠のアクセントのため?間引きしてある。
一本折れると、けっこうフレが大きくなって困る。

このときは、そっと運転継続して、無事着くのを祈るばかりであった。
続く・・・。


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コメント

スポークの破断、金属疲労のようですね。
ということは、スポークのテンションのバランスが崩れてたのかもしれませんね。
うちのESCAPE R3もホイールの振れがないか、チェックしてみます。
シートピラーがかなり後ろに伸びてますが、
シートとハンドルが近かったですか?
オリジナルの状態では、シートがかなり前よりにありますね。
うちのも後ろにずらしたいなあ。

投稿: でぱいゆ | 2007年5月22日 (火) 19:53

>PLフィルターを利かせたような・・・
そうそう、うちの方でもそんな天気でした。
午前中は雲ひとつ無い快晴。これは・・・と思っていると夕方には、すっかり曇っていましたけど。(^^;

私はスポークが折れた経験はありませんが、結構コワイですね。
ご無事で帰還されたのだろうとは思いますが。

投稿: ich | 2007年5月22日 (火) 21:59

>でぱいゆ様

破断の原因は・・・標準乗員体重65kgを著しくオーバーした体重の方が常用された場合は消耗度合、劣化度合が大きくなりますので。。。(^^;)
望遠鏡グッズを積み込むと、更に過酷な条件でした。

・・・普通に使っている分には、問題ないと思います。
うちの他でも多発するようなら、問題ですが。
破断する前は、リムのフレもほとんどありませんでした。

シートピラーの後方オフセット:
これは、ドロップハンドル化したので、前傾姿勢のときにあまり前に重心があると、好ましくないので、やむを得ず換装しました。
タイオガ「SPT017」オフセット50mm・・・違いました。買ったのはdixna・・・35mm位後にオフセットしています。
サイクルベースあさひで取り寄せました。
今度はシートクランプを締めても、シートポストが沈んで対策が必要でしたorz

フラットバーのままなら、純正で問題はないと思います。

>ich様

昼のうちから、夜への期待がいやおうなく高まるのですが。
夜の部を準備していると、どこからともなく雲が湧いて、ほぼ全面雲が天を覆ってしまいました。
しかし、雲間から見る星はとてもきれいで・・・なんとも皮肉です。

スポークはこの車種の場合、一輪に24本ありまして、1本ぐらい折れても・・・と甘く見ていたのですが、けっこうリムが振れます。インチキ改造してあるので、ブレーキシューとのスキマが小さく、振れると断続的にブレーキが当ってしまいます。

この後、ノラ猫にも笑われるような?マヌケな事象に見舞われます。
まあ、ケガとか、事故につながらなくてよかったですが(笑)

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年5月23日 (水) 12:12

・・・スポーク本数の少なさに惹かれて履き替えた、うちのWH-R561は大丈夫なんだろうか・・・?と否応なく考えさせられる記事でした(~~;

投稿: Legin | 2007年5月23日 (水) 19:37

>Legin様

上位グレード程、スポーク本数が少なくなるようです。
定評あるメーカーなら、それ相応に材質や太さで強度を持たせてあると思うので、めったなことで折れたりはしない、と思うのですが。
ただ、一ついえるのは、本数の少ないものほど、1本折れたときのダメージ(例えばリムの振れ)は大きくなることかと。

ESCAPE R3より安価、本数も多いなCS2500でさえ、負担のかかるリヤは太目のスポークにしてありますが、R3は見たところ特に強度を増してあるように思いません。。。

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年5月24日 (木) 07:33

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