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2007年7月17日 (火)

ゼニなしのフレ取り台

ホイールを組んだら、フレ取りをしなければなりません。
フレ取り台が必要になります。
仕事で使うなら、道具はバシッと決めるところですが、ホビーですので、悩むところです。使うのは一回だけかもしれませんし・・・。

そこで新開発(!?)、フレセンサー。

Furetori_sensor

これをESCAPE R3フレームのVブレーキ台座にとりつけ、
フレームそのものをフレ取り台にするという、貧すれば鈍すの作戦orz

使用中の光景。
左右のねじで、横フレを見る。
縦の板で、縦フレを見る。

Furetoridai


本物に比べれば、使い勝手は劣りますが、目的は果たせそうです。

テンションをあげる→センターゲージでセンターを確認→センターの調整
→横フレ取り→縦フレ取り→横フレ取り→繰り返し

一気に必要なテンションにせずに、少しづつ根気良く・・・ふぁー、ため息。

テンションが低いうちは、リムを叩くとブォワァーンという響きですが、だんだんと上がってくるとカーンという澄んだ音にかわってくる。
こちらも緊張が徐々に高まってくる。

テンションをどこまで上げるべきかが、一つの問題。
うちの他の自転車を参考に上げていったのですが、
このリム(AMBROSIO EVOLUTION)はあまりキリキリとテンションを高くしないほうが良さそう。
むきになって縦フレを取ろうとしたら、ニップル台座がすこし持ち上がってしまったorz

また、後輪では、フリーハブ側と、反フリー側では(センターを出した状態では当然ながら)テンションが大きく異なる。
反フリーのテンションはまだまだ上げたい段階で、フリー側のスポークはけっこうの張力がかかっていて、ブツッといきそうっでちょっぴり怖い。
コンプリートホイールの中には、この張力の非対称性を研究したスポーク配置になっているのがあるのも頷ける。
また、案外、テンションが1本1本違う。ギターの弦の様にはじくと音程が違う。
音程を合わすようにテンションを調整すると、むしろけっこうフレる。不思議なものだ。

結局、今日のところは後輪のみ、縦フレがまだイマイチで、合格が出せない。
TNI号に取り付けは、いつのことになるのやら(笑)

関係ないことですが、電池4LR44を買った。久しぶりに6×7を動かそうと思う。

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コメント

こんにちは。
いつもROMらせて頂いてます(^^
遂にリム組までされましたか、僕はバイク屋なのでビビッと反応してしまいました(笑
オートバイのスポークは堅いので組むのは大変ですが、振れ取りは楽です。
自転車の場合は組順さえ間違えなければ組むのは比較的楽ですが、振れ取りはシビアですよねw
リムがふにゃふにゃと波打つのをどこまで押さえ込めるか、横振れと縦振れのバランスも考えると悩ましいもんです。
でも、結構好きな仕事の一つなんですけどねー。
頑張ってくだされ! ではでは。

投稿: まきげ | 2007年7月19日 (木) 21:02

>まきげ様

オートバイでも振れ取りなさるのですね。
この道も奥が深そう。

このリムの特性なのか、テンションを上げていきますと、最初は縦振れと横触れが両立する素直な子ですが、だんだんと歪んだ性格になって、ふにゃふにゃと波打つ感じです。
特に、リムの突合せ部分は膨らんじゃいます。
妥協というか見切りというかも大切な気がします。
はたしてどうなることやら(笑)

投稿: ゆうひぶたっくす | 2007年7月19日 (木) 22:46

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