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2007年9月15日 (土)

車坂峠

午前中は所用。
遠乗りしたいが、中途半端。
それではとひらめいたのが、車坂峠標高1973m。
いつか、これに参加したい、との妄想もある。
自宅からだと、標高差は1100m。しかし、距離は21km程度しかない。
コースのスタート点からは約10km、標高差約1,000m。
今日は、タイムよりまず完走。

Kurumazaka1

今日は単独。引っ張りあげるモチベーションもない。
「なぜ登るのか。そこに山があるからだ。」的な動機。

平均勾配は10%、速度は7km/h前後(笑)。

脳内には、ムスメが最近習い始めたツェルニー30の2番がゆっくりと流れ、さらにゆっくり
とクランクが回る。
登るにつれて外気は涼しいが、顔から汗はぽたりぽたり、ヘルメットはスポンジ部が汗を
吸って、びしょびしょ。
呼吸と心拍はあんまり上がり過ぎないようにゆったり目。

****
最初はフロントインナー(30T)は封印しようかと思ったが、その意思はすぐ、くじけた(笑)
旧SORAのミッドはなぜか42T。これでは一般的なフロントダブルの39Tよりきついでは
ないか。
コンパクトクランクがいまや多数を占めようという中、入門者用がこれでは分が悪い。
から、フロント30T、リヤ26Tも多用した。

Kurumazaka2

距離は、いつもの通勤路とほとんど変わらない。のに、果てしなく長く感じる。
コンパクトクランクも使わず、インナーも使わず、どうやって登るのだろう。
ダンシングも、そりゃやってみましたよ。
でも、もう年だし心拍が上がるので、長時間は避けたい。
どちらかというと、尻に血流を回復する程度に。

坂は、延々と続く。重いギヤを根性で回すのも限界がある。
一応師と仰いでいるエ○ゾ早川氏の著作物中の言葉によれば、
「コンパクトクランクなんて情けないもの・・・。」
「初心者に使うと、速く走る機会を失ってしまう・・・。」
となるのであろうが。

世ではコンパクトクランクの是非で意見が割れているようだが、自分はフロントトリプル。
普段はインナーは封印しておけばよいのでは?
トリプルは論外という雰囲気だが、トリプルだと何が悪いのだろうか?
わずかに増すイナーシャ?、チェーンに角度がつくから?ディレーラーがロングケージになるから?
****

などと逡巡しながら、あと7km、6kmと掲示が出てくる。ずいぶん経ったころ、

Ato2km

あと2km。ちょっと、元気が出てきました。
雲が近い。空気が薄い。

Kurumazaka3

うーん、今日は眺望はイマイチだけど、だいぶ登った。
ゆっくりなら、完走はできそう。

View_pass

なんだかんだ言っても、やがて、頂上に着くときがやってくる。


Kurumazaka_pass

今日は、上下ともパールイズミで固めて、やってきました(・_・;)

Kurumazaka_pass2

登り:
Dst 10.55km Tm1h25m21s Av7.42km/h   本日終了時のOdo 1298.5km

うーん、大会記録の2倍はかかっている。
20~30代の人の記録だし、まねはとても無理ではあるのだが(笑)

あと、Optio W30、電池の消耗表示が唐突に減ることもなく、信頼感があります。
デフォルトでよい絵が写るのとあいまって、好感が持てます。
ホワイトバランスの的確さも良くなった。
ねらった場所に適正露出を持ってくる精度も、一眼レフより進んでいる感じ。
このクラスのコンデジ、奇をてらうようり、きちんと写って安心、を皆求めていると思います。

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コメント

平均勾配10%を1時間半とは・・。
元々持久力には自信の無い私には考えただけで
息が上がりそうです。(笑)
OptioW30、素直な写りで好印象です。次期コンデジの候補に入れておこう。
対抗はオリンパスのあれかな。(笑)
こちらは今、帰省の車の中です。(カミサンが運転中)
片道450km、これもちょっとしたロングドライブですが、
思ったより天気が良くて助かりました。

投稿: ich | 2007年9月16日 (日) 10:01

私の次の自転車はフロントトリプルですが、仕様案の段階ではコンパクトを希望していました。39Tでは登れないところでも34Tで登れるかも知れないと思ったことと、フロント2枚で済むのであればそれがベターであろう、と何となく思っているためです。
トリプルは、ほとんどフロントアウターしか使っていない立場では、リアのロー側が使い辛くなるところに気が付きます。そこで、フロント真ん中常用を想定して、リアのスプロケットを高速寄りの設定に換えてもらいました(^^)b。

52-34Tというクランクがあったら良いのに・・・と感覚的には思います(^^;。

投稿: Legin | 2007年9月16日 (日) 10:58

お疲れさまでしたー!
平均10%を10km…ムリっす (^^;

うちのふたまママもトリプルの方がいいんじゃないか、と
何度か検討はしてみたんですが、
高ケイデンスが苦手でローギアードが必ずしも楽ではないことと
フロントの変速が煩雑になるよりはシンプルな方がいいということで、
今回もコンパクトのままで行くことになりました。
私がいま意識してるトリプルのネガってそういうトータルでの扱い難さくらいかな?

ま、ロードってその存在意義として効率化を追求する乗り物ですから
乗り手・バイクともロスを低減していこうというのが本来の姿だとは思いますね。
でもトータルで推進力が落ちるなら意味ないわけで、
カッコや信念だけのコンパクト邪道論はナンセンスだと思っとります。

投稿: ふたまパパ | 2007年9月16日 (日) 19:04

>ich様

1,000mの標高差も、この前PP古参のかたとお会いするというモチベーションに助けられ、
時間さえかければ何とかなる、と思ったのもあります。
正直、息は上がりました(笑)
頂上での休憩の際は、片足はずしていたにもかかわらず、逆側に立ちゴケorz
Optioが無事だったのが不幸中の幸いでした(・_・;)

W30の印象としては、機械がいろいろ機転をきかせて考えているなぁ、という感じです。
カラーバランスの精度が良くなった(当社比)も効いていると思います。
まあ、DSLRとシビアな撮り比べはしていませんが。。。

450kmの帰省は、長旅ですねぇ。お気をつけて。

>Legin様

うーん、時間を置いて見直してみると・・・”実力もないのに初心者に見られたくない”オヂサンの
微妙な心がにじみ出ています(・_・;)
競技、それも記録を目指す人もいれば、週末のホビーに乗る人もいるし、さまざまなレベル、目的
のこの自転車の世界。いろいろ選べるということを素直に楽しめばいいのかもしれませんね。

>フロント2枚で済むのであればそれがベター
件の店長も、「そろそろトリプルはいらないのでは?変速の感触はダブルのほうがいいよ。」といった
旨のお誘い(?)もかけられました。そのときはシフターの変更が高くつくのでやめました。

実力(←実は見栄の張力?)に応じて、少しずつ機材も変化していくかもしれません。

>ふたまパパ様

この間、モチベーションに引っ張りあげていただいてから、標高差1,000mはなんとなく射程範囲かなっ、
と錯覚するようになりました(笑)

坂道のきつさに、つい、どうでも良いことをぼやいてしまったようです(・_・;)
軽いギヤがあれば、どうしてもそれに頼ってしまいます。
MTBパーツ時代はフロント28T、リヤ32Tなんていう組み合わせで、たらたらと漕いでいましたから。
急坂では、4~5km/h程度しか出ませんでした。
若くて、これから鍛える余地が十分ある人が、あまり軽いギヤはかえって良くないということを
いいたい宗派があることは、うすうすわかります(笑)
ここの記録は44分程度・・・今の2倍スピードを出すわけですからねぇ(@_@;)。
フロントダブルで、ほとんどダンシングし続けて、そのままゴールなんでしょうかねぇ。

でも、四捨五入で50台ともなると、あまりガンバッテ体を壊してもいけないしorz
当面、トリプルはつけたままだと思います。
自分には、もうちょっとギヤの歯数がノーマルっぽい105のトリプル希望。

カッコや精神論だけのコンパクト邪道論はナンセンスと、つとに思いますです。


投稿: 豚磨 | 2007年9月17日 (月) 17:32

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今日は、コンビニへ行ったついでに、フロントインナーを使えるような場所を走ってみ [続きを読む]

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