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2007年10月21日 (日)

ヒルクライム+登山

自転車でヒルクライムで2000m級の標高に達すると、すぐそこは山である。
当然、登りたくなる(?)。
しかし、ビンディングシューズでは・・・。
そうか、履き替え用の靴も持参すればいいんだ。

これに、夜の天体観測を加えれば、まるでトライアスロンである(笑)
でも、体を鍛える、とか、体力の限界に挑戦する、という発想ではない。
山に登ってみたいだけなのです。

ビームラックには大きいほう、さらにナップザック装備で何とかなりそう。
装備の思案に時間がかかり、またいまごろボトル2本化する気になったため、
出発が10時半になってしまった。

望月の布施川に沿って登り、美笹湖を経て、蓼科スカイライン。
目指すは大河原峠、標高2093m

Tateshina_skyl

激坂はそんなにないし、曲線もゆったりだけど、延々登る。
あれ、標高700m程度から登ると、標高差1400m近くorz
たぶん、こりゃ自転車だけでもおなか一杯だな。。。

体幹を使って大きく漕ぐ。気持ちだけはそんな意識でじわじわと登る。
だが、単にトルクが抜けているだけのような(笑)
それに、なにかキリキリ異音がする。
チェーンの欠油orz  先週注油したばかりなのに。
でも420kmほど走っている。無理もない。
それに、東京の帰り道で経験した、攣る直前でのような痛みがまた左足にくる。
意識だけは体幹、体幹・・・。蒸気機関車の主連棒のように。

ようやく、2時過ぎ見晴らしのいいところにきた。
今年は紅葉が遅い感じだ。

Yamanami

ここは私の好きな場所。が、まさか自転車で来るとは・・・。
だが、ここから少しの区間、かなりの激坂。
次の種目、登山が控えているので、心拍は抑え気味。
どうやら、大河原峠に到着。
かろうじて2時台だが、日はだいぶ傾いている。

Oogawara

次の種目、登山に移る。

Tozan

できれば、北横岳をともくろんでいたのだが、今からだと、双子山2223mがいいところ。
大河原峠が2093mあるから、わりとすぐそこのはずである。
が、やはり足がくたばっている(笑)
ずいぶん登ったような感覚だった。

Futagomt

それでも、登頂すると気分のいいものだ。
山頂は、樹木がなく、見晴らしは意外といい。

Asama_saku_2

ここで欲張って、標高2030mの双子池まで行ってみることに。
距離は1kmなのですが、下って下ってという感じで、ひざが笑う。




Futago_oike

吸い込まれるような美しさに、下界に帰りたくなくなった。
ああ、明日が休日なら・・・。近くのヒュッテに泊まりたい。

さて、また双子山まで登ってから、大河原峠に戻らなくてはならない。
日は傾きを増して、西風の寒さもきつくなってきた。
足早に戻る。が、心拍も呼吸もレッドゾーンすれすれ。

Tateshina_sil

そして、ついに日が暮れた。蓼科山の裾野から覗く中央アルプスがなつかしい(謎)

さて、帰りは20数キロ延々と下り。
寒い!
革手袋をしているのだが、ブレーキレバーに掛けている指が千切れそうなほど冷たい。
体全身も冷えてきて、ガタブル状態。
どきどき止まって、過熱状態のリムに手を触れる。
あったかーい(笑)
が、すぐに冷えてくる。
うーん、それなりに考慮したつもりなのだか、この寒さ対策は重要課題だ。
激坂よりなによりつらい。

佐久市の貞祥寺まで直滑降という気分。
朝早く出ないと、せわしいな。
でも、懲りもせず、やるのだろう>自分

Dst85.29km Tm5h09m29s Av16.5km/h Mx52.0km/h Odo2095.7km

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コメント

先週の東京に引き続き、今度は山へ…
すごいですぇ。お疲れまです。

ここ数日急に寒さが厳しくなったような気がします。
寒さしのぎに、とりあえず持っているウオームアップ
用のテニスウエアで乗っていますが、山を降りてくる
時の指先の寒さが…。
寒さと朝方の暗さのためにすっかり距離が伸びなく
なってしまいました。


投稿: うなむ | 2007年10月22日 (月) 12:32

YMBKへの道まっしぐら、お疲れ様でした^^
これはトライアスロンというよりこっち方向ですね。
■エクステラ http://www.xterrajapan.net/
いや、班長殿はひょっとしてこっちへ向いてもよさそうな・・
■SDA http://powersports.co.jp/sda/sdatop.htm
君の~征く~道程はぁ~♪^^

山の下りは、面倒でも「頂上で重ね着」がキホンみたいです。
コンパクトなウインドブレーカがいいですよ。
「ウインドブレーカ」の名の由来を体感できます^^
わたくしはここのを愛用しとります。
■MONTANE http://www.griffin.cx/mt/index.html

投稿: Tongchai | 2007年10月22日 (月) 23:27

>うなむ様

日も短いし、急に寒くなってきました。
登りで汗かいているほうがむしろ幸せです(笑)
自転車にいいシーズンも、そろそろ暮れてきたようです。
冬でも、ちょっと暖かい日はいいですけどね。

先週の東京のあと、ちょっと会社系仕事の(半ばお付き合いで?)
バスツアーで散策に出かけました。
登山ではなかったのですが、集合時間までにちょっと、山に登りかけました。
あと一息というところで、集合時間のため折り返しました。
残念でしたが、山ごころに火がつきました。
今回は、そのリベンジみたいなものです。

投稿: 豚磨 | 2007年10月23日 (火) 18:16

>Tongchai様

エクステラ、SDA・・・見るだけでおなかいっぱいデス(笑)
エネルギーを燃やす情熱、いろいろな分野があるのですねぇ。

>ウインドブレーカ
コンパクトに折りたためる・・・ああ、やはり具合のいいものがあるのですね。
メモメモ・・・。

このとき持参のウインドブレーカは、どこで引っ掛けたのか、
自身がわきの下でブレークしていました。
首もとからは容赦なく風が入り込むし。
それとシマノのシューズ、通気用の穴があるのを忘れていました。
容赦なくクリーンエアが入ってきましたorz

これから冬に向けては、標高の高いところには気が進みませんが、
それでも、いい陽気の日には乗りたいですし、
冬向けグッズ整備には、気合を入れないと(笑)

投稿: 豚磨 | 2007年10月23日 (火) 19:20

足元の冬対策、従前は夏靴+シューズカバーで乗り切ってきたのですが・・
宇都宮の冬って盆地型のギリギリした冷え方がキビシイのです^^;
いよいよ、ウインターシューズかなあと覚悟を決め始めたところです。
シューズカバーは下手するとワンシーズンで穴あいてお釈迦ですが、
冬靴なら数シーズンいけて結果的に得、というアドバイスも受けまして。

ウエア類も、一段階防寒対策を進めたものを揃え始めました。
夏は「あちー」で済みますが、冬はウエア性能(保温と汗対策のバランス)が、
洒落でなく生死に関わりますもので(笑)
ここよりずっと寒い信州の冬、万全の対策で乗り切ってくださいませ^^/

投稿: Tongchai | 2007年10月23日 (火) 22:07

開いた口がふさがりませんぞ。
すごいですね。その気力というか、体力を我が農作業にお貸し願えれば、おいしい新米を差し上げますに。と(笑)

秋口は装備に悩みますね。バイクのりには常識でも、自転車は違いますものね。くだりの苦痛、経験しているものにしかわからぬ。ですね。スキーウェアでちょうどよくね。

投稿: baja | 2007年10月23日 (火) 22:10

>Tongchai様

>冬靴
>保温と汗対策のバランス
自転車は、単にあたたかければいいのと違うので、お値段に響くことになりそうで。。。
うーん、何かと物入りになりそうな今年の冬(笑)
でも、さっそく検討に入っています(^^)

投稿: 豚磨 | 2007年10月24日 (水) 06:20

>baja様

行く道がてら、稲こき中の田んぼをいくつもやり過ごしました。
お疲れ様です。
ひょっとしてbajaさんの田んぼの近くを通ったかも、などと思いながら。

ここのところめっきり秋めいて、双子山のぼり口には霜柱がありました。
自転車では、登りはむしろ快適なのですが、下りは地獄。
着替えを厳重に用意していくほかなさそうです。
ほんと、下りではスキーウェア級の防寒が欲しいです。
これが登りでは荷物ですし(悩)

投稿: 豚磨 | 2007年10月24日 (水) 06:31

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