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2007年11月16日 (金)

fostex注入

fostexのフルレンジユニットFF85Kを、無理やり安物ラジカセにねじ込むの巻。


まず第一関門。大きいマグネットを通過できるように、開口部を大きくする。

Rck_1

9mm厚のベニヤ板でバッフルを新製する。
けがいて、

Rck_2

回し引きノコでくりぬいて・・・
こういう作業になると、なぜかムスメが近寄ってきて関心を示す。
または、ちょっかいをだす(笑)
「部屋の中でやるのはちょっと・・・まあ、いいか、あとで掃除機で吸えば。」
あ、それもそうだな。

Rck_3

Rck_4

塗装して、

Rck_5

オリジナルのキャビネットに強引にビス止めして、

Rck_6

しかし、第2の関門。キャビネットは3次元曲面のため、平面のベニヤとの間に隙間がorz

Rck_7

そこは強引にパテで埋め合わせ・・・(^^;)

Rck_8

ここまでくれば、スピーカー取り付けて、箱にかぶせて(しっかりとねじ止めはせずに)いざ視聴。

Rck_9

伸びやかでつややかなボーカル。
アコースティックギターの弦の爪弾く感じがリアル。
トランペット、シンバルも金属キャップなので得意。

UPシリーズの粒立ち、モイストな感じ
FEシリーズの明るさと張り
両立した感じがいい。中島みゆき・松山千春と聖子チャンの両方にいける。(笑)

基本的にはとても好印象。
相対的に、
もう少し低音に量感と芯があれば・・・。

ゆくゆくは、専用設計のちゃんとした箱を与えることになるかな、
とりあえずはバスレフのダクトを短くして、ボンボンと低音を強調するのも手か、と思いながら、
ともかくは函体を組む。
いい音がするとおもえば、案外かっこ良く見えるものである。(そうかなぁ)

Rck_10

あらためて視聴してみると・・・

低音もがんばり始めたではないか。
MDやCDソースでは、低音増強スイッチを押すと、むしろ低音の量感が過剰だ。
箱をしっかり組む、ということの重要性を忘れたまま視聴していたわけだ。誤った判断をするところだった。
もちろん大型3Wayスピーカーのような超低音帯域は望むべくもない。
が、ドラムのキック力もベースのうなりもなかなか良いぞ。
箱は小さいけど低音がんばっている、というラジカセならではの領分を守りながら。
ボーカルが帯域別のスピーカーに分かれてしまう3Wayよりも、むしろ優れている面も多い。

自分的には、我が家のオーデイオのメインシステムに位置づけてもいいと思っている。
(この感覚は個人的なものであり誰もが実感できるとは限りません・・・あしからず)

スピーカー2個送料込みで8,000円程度 。もう2,000円も出せばラジカセが買えるが・・・(^^;)・・・preciousな良い買い物だったと思う。
(今年はPENTAX方面は我慢の年かorz)
これからどういう方向に物欲が育っていくかは、自分でもナゾであるが(笑)

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コメント

流石の現場カスタマイズにワクワクしました^^
ここからでは音が聞けないのが残念~。
バッフル板、集成材やらはたまた金属やら・・素材を変えると音色に変化が?

>>方向

iPod導入、ロスレス録音、アンプ内蔵スピーカユニットの自作・・

投稿 Tongchai | 2007年11月17日 (土) 00:41

うーん力作ですね。
こういう工作は、なかなか真似できません。
やるとしても、外付けのスピーカーユニットに合体方式かなぁ。
スピーカー用の出力端子増設くらいなら、難度も低そうですし。(笑)

最近、風呂でPSPを使ってPodcastのニュースを聞いているのですが、
風呂のフタに乗せるだけでもバッフル効果で音質がかなり改善します。
我ながらセコい♪オーディオライフ♪(笑)。

投稿 ich | 2007年11月17日 (土) 12:56

>Tongchai様

スピーカー工作は何年振りでしょうか。
すごく久しぶりなことは間違いありません。
これをきっかけにオーデイオの何かが再燃しそうな気はします f(+_+)☆\(-_-#)バキッ
PENTAX PEOPLEの管理人がこういう方向性でいいのか。。。自問自答(汗)

iPod導入は、意外なところ=息子=から要求が上がっており、もはや時代の要請かも知れません。
アルニコマグネット使用のフルレンジ一発を中心にアンプ内蔵、録再カセットウォークマン、
MD、iPod、チューナーを切り替えるパーソナルオーデイオボックスなるものはいつか実現したいと(笑)

投稿 豚磨 | 2007年11月17日 (土) 21:26

>ich様

今回は、可搬式というラジカセの持ち味を大事にしたかったので、こんな姿になりました。
できれば、フルレンジスピーカーの性能を生かしきった箱に可搬式メデイアを集めた
”音聴箱”を作りたい、そんな気がします。(笑)

お風呂オーデイオ・・・ある意味とても豊かなオーデイオライフでは?
PSPも子供達から要求が上がっていまして、PENTAX方面、天体方面は増強の見込みがたちませんorz

投稿 豚磨 | 2007年11月17日 (土) 21:34

ユニットが前面から飛び出た事による定位感アップ。
バスブーストすると低域過剰とのレポートから、上から下まで出ている印象を受けました(^^)b。
防振はどうかな?と思いましたが、パテが効いているのかも知れません。
エージングで更に良くなると思います。

投稿 Legin | 2007年11月18日 (日) 16:46

>Legin様

低域過剰といっても、小さな箱なのでそれなりです。
狭いところに押し込まれたばねの強さみたいなエネルギー感はあります。帯域は狭くても
案外楽しめるのはそのせいかもしれません。
防振も、ボックス側にもちょっとだけ手を入れて、隙間をボンドでふさいだりしました。
案ずるより生むが易し、といったところでしょうか。
エージング・・・音が変わっていくと、よく言われていますね。
ただし、ユニットの重さからか、取っ手がいかれました(単なる経年劣化)orz

投稿 豚磨 | 2007年11月19日 (月) 19:50

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