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2008年3月31日 (月)

プラマウントの悲劇

*istDはじさまに差し上げて1年ほど経っている。
最初の頃は、フィルムいらない、すぐ見れる、すごい!と喜んで使っていたが、最近ほこりをかぶっているようだ。
 故障でもしたのか、と思ってみてみると、カメラは別に問題ない。(半年ぐらい充電してなさそうなエネループの自己放電の少なさもりっぱだが・・・笑)
が、その脇にすぐに、あっ、このせいだ、とわかるFAJ18-35の悲惨な姿があった。

Orz_plamt

マウント爪は、見事にもげているorz
落下ではないようだ。おそらく、レンズ交換時無理に逆回ししたのだろう。

このところ、家電量販店で、各社のDSLRを執拗に(笑)操作してみている。
PENTAXはいまでも応援しているが、必ずしもこだわらない。

撮影目的を最も満たす機種はどれだろうか。
出来れば山行と天体が同一機種でできるとよい。
それには小型軽量と長秒時のときの低ノイズ。
いまのところKiss X2なんていう綴りがちらつくが、今のところ支出できる当てもない。
他社となるとショボイ標準ズーム程度はそろえないと。

ところが、キヤノンもオリンパスもニコンも(たしかソニーも?)、レンズキットの標準ズームはみんなプラマウントなのだ。
我が家のFAJを見たあとだけに、ちょっと引くものがある。

そして、某カメラ店に行ったとき、ミノルタ一眼をもった初老の男性が・・・やっぱり爪のもげたプラマウント標準ズームを握り締め憔悴した面持ちで来店。「修理できるかい?」「買ったほうが安いでしょう。」

ハイグレードのレンズになれば各社とも金属だが、それはずっしりと重い。
C社40D+EF-S17-55/2.8とかK20D+DA☆もゴージャスだが、中判かい、とおもえるような重さ。

ショボイ級だけど金属マウントのDA18-55はその点、いい。
こういう生真面目なところ、やっぱPENTAXいいわー。

ついでに感じたことですが、PENTAXが損しているなぁ、と思うひとつに非SDMレンズのAFのフィーリング。
伝達ギヤ列のせいなのか、キューキュー音が甲高い。
同じボディモーター対応レンズでも、ソニーのほうが静かで品位がある。
写った結果は同じだとしても、これでは、数あるメーカーの中からPENTAXを選ぶ人は少なくなってしまうのでは。無関心な人は、叩き売り状態のプライスで買うかもしれないが。
今すぐ全部をSDMにはできないとしても、もう少し静かにできると思うし、して欲しい。

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コメント

私のレギュラーレンズはシグマの18-50F2.8マクロですが笑ってしまうほどのギュンギュン音ですね(笑)。DA18-55よりも明らかにうるさいです。
K10Dにしてからモーターが強力になった分音がよりうるさくなった気がします。正直静かな場面では躊躇うほどですね。
コレに関してはゆっくりSDMの普及化を待つしかないですわね。シグマはKマウントでも超音波モーター化進めるようですので純正含め今後の楽しみではあります。

投稿: こうこう | 2008年4月 1日 (火) 01:20

プラスチックは強度というか耐久性にも不安があって、やはり金属の方が安心感がありますね。
ステンレスにこだわったPENTAXはやはりエライけど、そこんとこ全然ユーザーに啓発できてないのが、商売下手だなと思います。
(ガラスプリズムファインダー然り、Kマウントの適応性然り)

広島にOPENしたビックカメラで、各社デジタル一眼レフのシャッター音をチェックしてきました。
一番軽快でカメラっぽい、カシャッという音がしたのがNikon D300。
Canon Kiss X2は、キャッっていう感じのかん高い音。
PENTAX K20Dは、レンズの絞り音が大きいシャカシュッっという音。
Canon の40Dは、連射したら、ヘラクレスオオカブトが飛んだような低いバーっていうような音。

音でもなんだか損してるよなあ。レリーズラグ大きそうに感じちゃうもの>PENTAX

投稿: でぱいゆ | 2008年4月 1日 (火) 23:20

>こうこう様

PENTAX仲間にも、AFのイマイチさをおおらかに認める派と、何とかして欲しい。今度のモデルチェンジこそは。という派があるように思います。
精度や速さばかりでなく、フィーリング的な”好性能”も重要だと思います。
他社とは微妙な差かもしれないが、大きな差でもあるように思います。
まあ、DA17-70のように、☆でないレンズにもSDM搭載の萌芽が出てきていますので、待てる人は見守って行くとしましょう。

>でばいゆ様

プラマウントでも、正しい使い方をしているれば、もげることは無いとは思います。
でも、磨耗は気になりますね。
耐摩耗性は充分検証し、充分実用の範囲内と結論付けられて世に出たものと思われます。
でもやっぱり金属がいい。
ガラスプリズムも金属マウントも、技術ではなく良心とコストの駆け引きなのだと思います。

>ヘラクレスオオカブトが飛んだような・・・
これ、ウケました(笑)
初代*istDでは、しゃきっとした音が出せたのですから、これもコスト面も関係しているかも知れません。
感触面での改良も、大切だと思います。

私は、今回はもうカメラ用品は一時凍結して、とりあえず登山用品にかけたいと思います。
一皮向けた写真には、まずそちらのほうが効果が出そうなので(笑)
再び写真機材に目が向いたとき、PENTAXに自分の目的にとっていい製品が出ていることを期待します。
(今のK20Dで長秒時ノイズが改善されれば・・・画質においてはとてもいいものを持っていますので、お布施してもいいです。)


投稿: 豚磨 | 2008年4月 2日 (水) 12:22

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