文字通り自”転”車
こりもせず、前回と同方面を目指した。
今回は、香坂~妙義荒船林道~初谷鉱泉~中込。
林道は、やはり昨年の台風で通れないところがあった。(自転車だと担いでやり過ごせるが)
林道は、物見山を巻いていく。
物見山の南に物見岩という高台(というか山)がある。
傾斜は急だけど、距離はわずか。ちょっと登る。
神津牧場を見下ろせる。
物見山より標高は60mほど低いが、南の視界は良好。
佐久のマミヤはどうなったか、と通りかかると、
マミヤ・デジタル・イメージング(株)として再出発していた。
マミヤのカメラは今も、どっこい生きている。
東風が強い一日であったが、ちょっと水田の用水そばでコーヒータイム。
あれっ、なにか音がしたかな?
げっ。
風にあおられて、用水に転げ落ちてしまったorz
水が少なかったから、流れては行かなかったが、ビンディングシューズなので用水から拾い上げるのに難儀した。
ここが曲がった以外、どうやら無事で助かった。
明日は通勤ライナーになってもらわないといけないので(^^;)
TNI号:Dst59.70km Tm3h42m00s Av16.1km/h Mx50.0km/h Odo2568.4km
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コメント
大事にしてやってください、自転車を。
でも他の部分が壊れなかったのが不思議な感じに。
投稿: suge | 2008年4月10日 (木) 20:17
>suge様
水位が、所定にあったら・・・ちょうど埋まる深さですorz
そう考えると、恐ろしくもあり、ほっとしました。
ハンドルのデュアルコントロールの突起とリヤのバッグで、緩衝しながら落ちたのが幸いしたようです。
もし人里はなれた場所でチャリを失ったら、その場で遭難したも同然・・・自転車を大切にすることはすなわち自分の身も守ることになります。
風で倒れそうなら最初から倒しておくなど、危険予知に努めます(笑)
投稿: 豚磨 | 2008年4月10日 (木) 20:35
またまた遠足ですね。初谷温泉へ降りられるとは思いませんでしたが、地図で確認すると
細い表示でありますね。
さて、どんな移動手段でもその装備が壊れたり、まして過信や怠慢で失うときの
反動を考えると恐ろしくなりますね。冬季の車で苦い経験をしていますので、
常にこうしたらこうなるぞということを考えてしまいます。
携帯電話が行動を抑制しなくなったことがあげられます。
子供たちに持たせない理由のひとつとして、
「ここから先でも連絡が付くぞ」と持っているのと
「ここから先は連絡手段がないぞ」と持っていない
のではどちらが抑制が効くのか考えれば理由としています。
話がそれましたm(__)m
大事にならなくて良かったですね。
投稿: baja | 2008年4月10日 (木) 23:01
>baja様
文字通り遠足です(笑)
初谷温泉への道、舗装はされていてはいますが、急な道が付いています。
以前、冬、スパイクタイヤなるものを初めて履いてぶどう峠にいきましたら、
落石に見舞われまして、急ブレーキをしてしまい、雪の谷底にあわや落ちるという事象を経験しています。
過信していました。
>携帯電話
困ったら呼べばいい、というようなある種安易な考え方になると困りますね。
自分の携帯は「充電し 一度もならず また充電」状態ですが(笑)
投稿: 豚磨 | 2008年4月12日 (土) 00:39