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2008年5月29日 (木)

冴えないポタリング

 車の免許が戻った今、意識して自転車に乗らないとだんだん自転車が遠のいてしまう。
 アサマ2000のヒルクライムレースが資源回収で、また、ツールド美ヶ原が地区行事で参加の可能性を失った。1年前はロードバイク製作に向けて気持ちがそろそろ本格化していたのと比べると、モチベーション落ちてる。

 が、どこかで車社会とは親和しきれないもう一人の自分がいる。便利さにどっぷりつかった一種の文明病であると・・・。こういうことをいうと友達が減るのは、わかっているが。
また自分の場合、今後、免許がまた剥奪されてしまう可能性もなくはない。
 そう、当ての無い旅は自転車がいいのだ。それがたとえ近所でも、旅になるのだ。

というわけで、5・28は久々に自転車ででかけた。



 

 が、そもそも当てがない。漫然と臼田から田口峠に向かう。
 途中、雨川ダムにて休憩。

Ame_dam

と、去年も同じ光景があった。あのときはまだESCAPE R3改だったが。

Taguti_pass

ついで、田口峠。うーん、これも見覚えある。
ここまではR3時代より、わりと楽勝。

しかし・・・これ、降りてしまうのか。降りると、下仁田―内山峡まわりの随分の長旅になる。
天気は下り坂だし、夕方には用事を思い出したorz
軽く山を越え、ショートカットしてとなりの谷、内山峡に出よう。と思ったのが間違いの始まり。

R_higashiyama

林道 東山線があるのは、地図では承知していた。が、未舗装路である。
それに、かなりの急坂。

どうなるかというと、ちょっとでも空転して失速したり、左右のバランスを崩すと、ビンディングシューズなので、いとも簡単に転倒してしまうことorz
しかし、引き返すという選択肢はあえて採用しなかったところがお馬鹿(笑)
散々ひじをすりむいたり、パールイズミのポケットに入れておいたOptioW30を強打させてしまったりorz
脳裏に マウンテンバイク の文字が(笑)

左のビンディングをあえてはめずに、またある程度スピードが出ていないと転びやすいので、疲労が進む。
一方、バランス取り、トラクションコントロールはだんだん心得てきて、転びにくくなった。
やはり体幹のすわりが肝要。(意味不明)
やがて、下り坂にかわり、長い戦いは終わった。
ピーク付近からの眺め。

Arafune_w

去年の台風9号の爪あとはここにも残っていた。

Typhoon9

下りになっても、ロードバイクにとって砂利道はありがたくない。
が、無事10kmほどの悪路走行は完了した。(パンクや破損がなかったのは幸い。)

R254に出てからの走行は水を得た魚、ロードバイクってこんなに気持ちいいのか。
47km/h巡航。もちろん、下りと強い東風のアシストのせいですが。


そのあと、自転車の機動性を生かして佐久市内観光。(車なら駐車スペースの確保を考えるとわざわざ行きたいと思わない)

なぜかぴんころ地蔵。

Pinkoro_ji

ついでに旧中込学校のそばの公園にあった、佐久鉄道時代のガソリンカー、キホハニ51型。

Kihahoni56

これは、初対面。電化するほどの交通量もない、蒸機では非効率といった悩みの地方鉄道で、佐久鉄道はガソリンカーのパイオニア的存在だったのだ。
・・・
こうして、お馬鹿な小さな旅は終わった。

TNI号:
Dst64.7km Tm4h12m54s Av15.4km/h Mx61.0km/h Odo2808.4km

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コメント

よくぞ未舗装路をロードレーサーで走破しましたね。クッション悪いしパンクが心配で疲れたで賞!
自転車も良いし自動車も良い、と言う事で気楽に行きませんか。
気楽なのは良いけど踏切注意の看板の前で電車(ガソリンカーか)が最接近してますよ!写真撮影に気を取られると撥ねられますよ!注意してください。

投稿: suge | 2008年5月29日 (木) 20:43

>suge様

目の粗い砂利道は、もうロードバイクでは勘弁、くたびれました。
せめてクロスバイクで行くべきだった・・・トホホ。

>自転車も良いし自動車も良い
本当は、車(いや動力付き乗り物すべて)大好き人間なのです。
なので、自分の場合、車に批判的なもう一人の人間がいないと、どっぷりと車につかります。
そして、かつては健康を損ねるほどデブになりました。
もちろん、今後も車は車でしかできない用途にはどしどし使います。
ただ、ガソリン高いですね、こればっかりは気楽にとはまいりません。トホホ。

>踏切注意
大変長らくお待たせしておりますが・・・ガソリン価格高騰で?、ガソリンカーは動くめどが立ちません。
なので、安心です(笑)。
しかし撮影後・・・ビンディングシューズなのでよろめいたのは秘密です。

投稿: 豚磨 | 2008年5月30日 (金) 09:20

質問!昔の鉄道車両の屋根にこけが生やしてあるのはクーラーが装備できなかった時代に考案された日射による室温上昇を抑える為、なのでしょうか?<<<大ボケ。

投稿: suge | 2008年5月31日 (土) 16:50

>suge様

うーん、こけではないはずですが、見れば見るほどこけのように見えますね。
塗り屋根式は樹脂を屋根に吹き付けるタイプで、屋根布式は耐水性の布を貼り付けるタイプでいずれも防水、断熱の役目があります。このこけ式は高原鉄道の涼を屋根からも、といった粋な計らいなのでしょう。(大嘘)m(_ _)m

投稿: 豚磨 | 2008年5月31日 (土) 22:37

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