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2008年7月10日 (木)

PENTAX望遠鏡は終わってしまうのか?

 PENTAX HPに静かに変化が進行している。
 
 望遠鏡のアクサリー(原文のまま)の販売終了。
眼視・撮影両用=フォトビジュアルが売り物のPENTAX望遠鏡のリヤコンバーターが販売終了。もう、やる気なしの感あり。
MS-3N赤道儀の電源の終了。
太陽投影板の終了→公共施設には必要なアクセサリーだと思うのだが。
そして最近、こっそり150SDの販売終了

 さらに、誠報社のHPで見ると、MS-3N赤道儀の生産終了。

 なし崩し的にフェードアウトしてきているが!
 これがお得意の会社ではあるが!
 まあ、儲からないのは想像できるが。
 高橋製作所のように、資本規模ははるかに小さくても頑張っているメーカーもある。

 「何々については、流通在庫限りです。何々については市場競争力が見込めるので継続します。」というようなアナウンスはないものなのか。
 望遠鏡はデジカメと違い、高額だし長く使いうるものだ。将来、システムを拡充するつもりで少しずつ買い足していくことはありうる。予定が立たないと、とても困る。
 憧れのPENTAX望遠鏡、これが販売終了になる日が遠からず来るのだろうか。

 HOYAになって期待しているのは、創業業種を無視するような、こんなPENTAXではない!
  もとい、期待することはそもそも間違いなのねorz

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コメント

ちょっと前にも同じ話題がありましたけど、難しいでしょうね。>望遠鏡
こういうものは、専業に近い+適度にコンパクトな企業体であるか、または
外部委託で安価な(粗悪品という意味ではありません)製品を一定量以上
販売するという方法でしか存続できないように思います。
(内外の望遠鏡メーカーは殆どこのいずれかのはず)

それなりの規模以上のメーカーでは、不採算部門を存続させるのは至難のワザ
なんだと思います。
自社ブランド以外で存続する、というのではファンとしては微妙ですが、
個人的には、BORGやVIXENの望遠鏡にsmc PENTAXって刻印があるのも
悪くないとは思います。(^^

投稿: ich | 2008年7月11日 (金) 23:14

>ich様

もはや、存続を希望しているわけではありません。
企業責任として、終了予告宣言を明確にして欲しい、と思います。
たとえば1:6.7の75SDHFを買ったのは、×0.72のリヤコンで1:4.8にスピードアップできる、いつか余裕ができたら買ってみたい、と将来展望を持って買うわけです。
いざ買おうと思ったときに、いきなり生産終了・完売では困るのであります。
長く使う商品には、メーカーもそういった配慮が欲しいと思うのであります。
もちろん、今後はペンタックスオプトテック製のBORGも好意を持って受け入れていきたいと思っています。

投稿: 豚磨 | 2008年7月12日 (土) 06:39

ペンタックス望遠鏡に関しては、ここ最近は、個人・公共天文台向け?という印象でした。
その、庶民向けとは言い難い?商品ラインアップと価格でした。
#否、ペンタックス望遠鏡は高くて手が出なかった..というのが真相。(汗)

初代ペンタックス75赤道儀(MS-3Nの前身?)中古を入手後、しばらくして電源の極性を間違えコントローラが逝ってしまい、ペンタックスさんに修理に出したことがあります。
極性を間違えても問題ないように追加修理していただくなど、なかなか対応が良かった印象があります。

製造終了ということは修理の方も危うい?気がするので、
昨秋これも中古で購入した105EDHF鏡筒..大事に酷使したいと思います。
(考えようによっては、fl=700mm超望遠レンズ)

投稿: Ken28 | 2008年7月12日 (土) 14:18

右肩上がりでないと商売が存続できない今のアメリカ流資本主義は、
地球環境にもぜんぜんやさしくないです。

21世紀は、維持存続がテーマだと思うのですが、とても残念です。

その点、COSINAはがんばってるなあ。
HOYAもがんばってください。

投稿: でぱいゆ | 2008年7月12日 (土) 21:51

>Ken28様

確かに、太いのほど高嶺の花の印象はありました。
高性能望遠レンズと考えると、口径75~105mmあたりはリーズナブルな範囲かな?
と思うのですが、やっぱり新品ではなかなか買えません。
タカハシTOAのように超高性能だけれどその性能を考えると安い(?!)、とか
そこそこの性能を維持しながらとっつきやすい低価格などと、需要は二分しているのでしょう。
ラージフォーマット用の広大なイメージサークルも冷却CCDやDSLRの時代になると、
要求特性も違ってきて、恐竜のように滅びてしまうのでしょうか。
カメラのPENTAXのイメージとは違って、エレガンスながらもゴージャスで頑固なつくり、でかい筒や赤道儀も記念に買っておきたいのですが、人生の成功者でもないと絶望的にムリです(笑)
私も一番のちびPENTAX筒、75SDHFを存分に活用することにします。

>でばいゆ様

PENTAXのいわば創業業種なのですがHOYAとの統合時に、この部門の今後は明言されていませんでした。
受注生産でもいいから、必要な人にいつでもと願うのですが。
現に超望遠レンズだって、そうですし。
そもそもたくさん作るものではないし。
望遠鏡業界の市場は、ハレー彗星などの天文ブーム時の1/4だそうですが、この業界も苦しいのですね。

需要を空想して、一気に大量生産でコストダウン。
ときめいて買った我がカメラは1年後には型落ち品。
需要の見込み違いまたは型落ち品の大量在庫の叩き売り。
安く買えるのでありがたいときもあるけど、確かに地球環境にやさしくないですね。

投稿: 豚磨 | 2008年7月14日 (月) 09:40

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