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2008年9月 9日 (火)

山に赤道儀・・・まず第一歩!

 退勤では自転車でむきになりすぎて、汗だく。
 続いて、PTA部会。運動会の打ち合わせ。大切だな、外せない。(うーん、空が呼んでいるんだ。そろそろ終わりにしません?と心の叫び・・・笑)
 上弦の月は、いよいよ傾き、ようやく出陣。大河原峠標高2,039mに車を走らせる。
 武器はKissFとASAHI  PENTAX  6×7。

 目的地に近づくと、木星が、まるでHIDランプのように煌々と光る。
 到着すると、わぁー、星が見えすぎて星座がよくわからない!
天の川が、まるで雲のように漂っている。
 北アメリカ星雲の形が肉眼でわかる。アンドロメダ大星雲が広がりを持って見える。
ベガは高輝度LEDのようにぎらついている。双眼鏡を持って来るべきだった!
依田窪や佐久方面はやや空が明るいが・・・
NikonD700買うよりも、良い空へ。これを確信した(笑) 負け惜しみ(笑)

 双子山まで登ろうかと思ったが、時間節約のため、近場で設営。
でも、全機材リュックにしょって移動できたから、この次は見晴らしのいい山まで登るぞ、きっと。
 

 最初は、露出を抑え気味に。

Yamaseki1_1

KissF/smc PENTAX-DA FISH-EYE 1:3.5-4.5 10-17mm ED[IF]開放/6m35s露出 ISO400
高感度NR ON 長秒時NR ON RAW、DPPで調整
SPACEBOY赤道儀で追尾


流れ落ちる天の川

Yamaseki2_1600

ISO1600 露出3m37s、他は同じ

Yamaseki2_400

ISO400 露出11m4s 他は同じ。

 さすがにISO1600では、高感度、長秒時ともにNR ONにしてもやや荒っぽくなるので強調しにくくなる。ISO400で長時間露出し、ちょっとトーンカーブをS字にしたほうが見栄えがいい。

 周辺画像処理ソフトの準備が間に合わないので、KissFになっても長秒時NR ONとしたが、待たされるのはPENTAX時代と同じ。写りもカメラNRでは、K10Dとほぼ同等な気がする。

 DA10-17魚眼では、ライブビューによるピントあわせは0等星のベガかカペラ級がやっとこ。
 
 ASAHI  PENTAX  6×7、久しぶりに稼動。露出中9/9に日付が変わった0h31mごろに大火球、痕あり。写っているかなぁ。
現像は後日。

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コメント

標高2000m超の星空が見事ですね。(羨)
こちら、せいぜい1000m級どまり。2000m級に憧れます。

>NikonD700買うよりも、良い空へ。これを確信
けだし名言と受け止めました。
(その場所にD700を持参できれば申し分ないのでしょうが..)
#カメラ性能が上がるほど、高性能を生かしきれない自分を感じるこの頃。

こちら、今晩も良く晴れています。
月と木星が近い、明るい、眩い..メゲずに、この後、外に出ようと思います。

投稿: Ken28 | 2008年9月 9日 (火) 20:39

>Ken28様

前後にもっと時間があったら、もっと街から遠い山を目指そうと思っていましたが、まずは第一歩、アクセスの良いところからはじめてみました。
昔、学校登山で泊った山小屋からの星空のすばらしさが忘れられなくて。。。

>NikonD700買うよりも、良い空へ。
もちろんNikonD700持って、良い空へ。がいいのでしょうが(笑)
限られた経済的条件では、D700買うお金があるなら、山に通います。
もっとも、感色性もロクナナより豊かになれば、D700で(ロクナナよりは軽いので)フットワークよくして、さらに暗い空へともいえますが、しばらくは銀塩で修行してみます。

>この後、外へ
せっかくの好天ですものね。

こちらも安定して晴れていますが、早番なので今日は寝ます。(意気地なし)

投稿: 豚磨 | 2008年9月 9日 (火) 22:00

見事な天の川ですね。

やはり空の良いところで無いと、というのはその通りだと思います。
D700買うお金があれば、オーストラリアだって(なんとか)行けそうですものね。(^^;

Ken28様同様、というのは失礼ですが、機材に投資しても宝の持ち腐れになりそうなのが
高額投資をためらう最大の理由です。(これも負け惜しみかも。 笑)

投稿: ich | 2008年9月 9日 (火) 22:00

>ich様

天の川が明るくて。。。観測対象がほかにあると邪魔かも。
ずっと見ているとそんな感じでした。

そういえば、天ガ?星ナビ?でオーストラリアの天の川をD3で撮影した作品がありました。
地上風景と見事に両立して・・・うーん、やっぱいいかも(笑)

ハイレベルな機材ほど、使いこなしも高度なそして高いモチベーションが要求されますので、
なかなか勇気はいりますね。なかなか天文趣味はつらいです(笑)

投稿: 豚磨 | 2008年9月 9日 (火) 23:01

昨夜は月が綺麗に出ていましたねー
私はその後疲れからか寝てしまっていました
いやーその後にこんな星空が広がっていたかと思うと残念でした

>負け惜しみ(笑)
常連様たちと同じくこの一文にいたく感動

ただし、負けてはいませんと思いますですよ

【地の利】

これは何より得がたいものであり、決して道具が良くても手の届かない部分であり
いくら性能のよい高価な農業機械を得てもよい米は出来ない

高地に住んでいるからこそ!
「プライスレス」ですよ


投稿: baja | 2008年9月 9日 (火) 23:19

>baja様

>【地の利】
いままでほとんど意識してこなかった、このこと。
標高1000m内外に住んでいれば、後1000m登れば2000m。
やはり、この1000mの空気の層は厚いです(笑)
機材はそこそこであれば、あとはこの空に足しげく通い、感動を残す。
機材のことばかり考え、無駄な投資もしてきたのだと、いまようやく目覚めました。
ASAHI PENTAX 6×7があれば、新機材が出るたび振り回されなくても良かったのになぁ、と。
少なくともフィルムが世にあるうちは(笑)

>良い米
実際に携わっている人の言葉は説得力があります。
少しずつ、自分のスタイルを構築していきたいです。

投稿: 豚磨 | 2008年9月10日 (水) 23:38

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