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2008年10月 9日 (木)

露出不足

 9/27、大河原峠で玉砕したときのポジが現像からあがった。+2段の増感にもかかわらず、やはり露出不足はどうにもならなかった。

At_oo_927

ASAHI  PENTAX  6×7  /smc PENTAX 67 FISH-EYE 1:4.5 35mm開放/露出5分未満
エクタクロームE200 +2段増感  EM-200赤道儀で追尾

別アングル。こちらは3分も露出できなかった。

At_oo_9272

+1段の増感のときは青カブリが目立つフィルムですが、今回は赤カブリが強くて、スキャンも苦戦しました。
もっとも、現像所も違う。今回はKODAKの”純正”処理のようですが、何も写っていないと勘違いしたらしく、指紋はべたべた、一番まともな1コマには、大きな擦り傷さえ入っていました。明らかにカメラの不具合による傷ではありません。
たとえ何も写っていなくても、きれいな真っ黒な(指紋や傷のない)フィルムを返すべきです。

これでは、銀塩は滅びる。。。

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コメント

現像やってるとこも、プロがいなくなってるのかなあ。
もうこうなったら自家現像しかないですよ。

投稿: でぱいゆ | 2008年10月 9日 (木) 23:09

大河原峠いい感じですね。一度行ってみたいです。
でも検索すると、大河原峠って2箇所出てくるんですよ。
どちらの峠もいいのかな?

自家現像ですか・・・・
なにも知らなかったころは、温度を一定に保つことが困難に思えたけど、
30度に保温ぐらいなら熱帯魚のヒーターを使えばいいのかも。
なんて思ったこともあるけど、少量の現像ではコストがかさみますよね。
このまま銀塩はすたれるのでしょうか。

投稿: らすあるはげ | 2008年10月 9日 (木) 23:17

勤務先の近所に大手プロラボがあるのでポジはそこに出しているのですが、それですらひどい乾燥ムラがあったり先頭と最後のコマがやられてたり、なんだかもうトホホな気分の今日この頃です。
街のDPE屋さんでも、意識が高い所はもっとちゃんとフィルムを扱うぞ・・・。

投稿: ataru | 2008年10月 9日 (木) 23:48

天候条件は不十分だったようですが、空の暗さと、星の輝きの雰囲気が感じられます。

銀塩も扱えるところが減って、かえって多忙なところもあるのでしょうか。
もちろん、それが品質の低下の理由にはならないわけですが。

投稿: ich | 2008年10月10日 (金) 06:30

旧い話ですが、銀塩カラー全盛期の頃。
ジャワ日食では、感度ラチチュードの狭いリバーサルではなく、露出の過不足に比較的寛容なネガカラーで黒い太陽を撮影しました。
(カラー自家現像などできませんでしたので)ネガフィルムをラボに持ち込み、大きなプリントも含めて多数プリントしてもらいましたが、特にキャビネ版以上のプリントは、こちらが想像していた以上の仕上がりでした。

環境問題から、今後銀塩が辿るであろう道のりは険しいと推察されますが、比較的環境にやさしい?リバーサルだけは存続してほしいものです。

投稿: Ken28 | 2008年10月10日 (金) 19:57

>でばいゆ様

いつもの店では、FUJIのラボに出してもらっています。速いし安心。
そこを使う限り、まだ自分で現像というほどまで悲壮な覚悟を感じません。
白黒は、楽しみで現像しますので別ですが。
今回はついでの用事で、別の店に出してしまいました。
KodakのフィルムだからKodakのほうが安心かな、とお店の人も気を効かせてくれたのですがorz

>らすあるはげ様

大河原峠・・・私のいくのは長野県のほぼ中央、蓼科山のふもとの峠標高2,093mです。
自転車関係でも、検索すると、大河原という地名はいくつか出てきますね。
天文関係でも、ネガカラーの自家現像によるコントラスト強調が流行した時代がありました。
キクチハイコンⅡとかいう現像剤を買ってきた覚えがあります。
高温で処理時間が短いので、瞬間湯沸かし器でお湯を流しながら、あわただしく処理した記憶があります。
一度に何本も現像できればコストもまあペイできるのですが、天体写真ってすぐ結果見たいので、一本現像すると、保存が利かず液がだめになります。
ポジは・・・自家現像遣った事ありません。
まだ、銀塩ならではの表現があると思うので、インフラも含めて頑張って欲しいと思います。
・・・
そういえば、ハンドルネーム、へび使い座のα星のお名前なのですね。

>ataru様

プロラボのほうが、士気の低下があるのではないかなぁ、などと勘ぐってしまいます。
今回も、先頭の露出の一番稼げていたコマがキズと指紋にやられていました。ホントにトホホな気分。
いつものFUJIのラボではそんなことにならないことを祈ります。

>ich様

それでももう少し写っているのではないかと、現像が上がるまでは期待が膨らみます。
露出は足りませんが、その分星の色がわかるというか・・・。
霧が下界を覆ったときの空の暗さは、怖ささえ感じました。
しかし、ここに至っても東天は人工光の明かりを感じます。

>かえって多忙

だと、まだ先があると思うのですが、なんとなく閑古鳥がないているような感じが伺えます。
以前は増感を頼むと日数が余分にかかったのですが、今はほとんど中一日で来ます。
士気の低下ではないかと、憂慮しております。

>Ken28様

天文ファンは、以前から赤い星雲の写るフィルムを選んで、それが製造中止になると次のフィルムをさがし、と
雑誌では見ていました。昔はフジR100で何十分も露光して。20年くらい前は、フジのネガカラー400をキクチハイコンⅡで自家現像とか。そのネガカラーがHG―400になったらHαが写らなくてがっかりしたものです。

もはや、環境問題以前に、需要の激減から道のりは険しくなっているような気がします。
でも、自分的にはE-200フィルムがある限り、星野は銀塩が好みです。

投稿: 豚磨 | 2008年10月11日 (土) 22:25

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