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2009年4月10日 (金)

車坂峠ヒルクライムにむけて

 穏やかに晴れたきょう、徹夜明けではあるが、急に自転車で出かけたくなった。
 車坂峠1973mに自宅から向かった。標高差は1100m以上。
もっとも、過去2回登っている。
しかし、”冬眠”から覚めていきなり、しかも左ふくらはぎに肉離れをおこして一月半。
不安要素を抱えてのトライ。

 自宅から約10km、47分でスタートポイントには到達。

Taka_st

途中でふくらはぎに痛みをおこしはしないか、びくびくしていた。
フロントトリプルのインナーギア、リアも一番軽いギアにほとんど入りっぱなし。
きょうの脳内テーマソングは「ゆうやけこやけ」。
おうちに帰ることが最初からちらついた(笑)

エンジンの出力を抑え気味なので、相対的に吸気系には余裕があるのではないかと思ったのだが・・・
心肺系も持久性も、足に合わせて退化していたorz
いままで引きこもっていたので、そりゃあ、そうだが。
しかし、天気は抜群にいい。
小鳥のさえずりも、この山ろくにも、遅い春の訪れを感じる。

途中、何度も休んだ。最初は3km程度ごとだったが。

Taka_mid

♪後から来たのに追い越されー(苦笑)

足に痛みが来た時点でリタイヤのつもりだったが・・・息が先に上がってしまった。
しまいには1kmおき位に休み。

Taka_hi

失敗したのは、アクエリアス500mLを一本しか携帯しなかったこと。
ふもとは暑いくらいで、きっと加齢臭を発散させながら(orz)どんどん水分を失う。つばが粘る。
飲みきったとき、もうやめようかと思った。

あと2km、ゴールも見え隠れしているのに・・・引き返す?なんとか進む?
頂上へつけばコカコーラとカツカレーにありつこう。どうだ、この景気刺激策!

「それでも、もういい。帰りたい。カラスといっしょに帰りましょー。」
「何度休んでもいいじゃないか。ここまで来たのだから、がんばろう。」

ネガティブとポジティブな2人の自分。
しばし休むと、またファイトが沸いてくる。激坂で、それはすぐ色あせる。
こんな苦しいヒルクライムははじめてだ。
やっぱり、左足をかばって右足や腰や全身に不要な力は入っている。
が、不思議に左ふくらはぎは持ちこたえた。なんとか14:35頃、ゴール。

Taka_peak

もちろんコカコーラには速攻でありついた。幸せをかみしめて。たとえ150円でもね。
そしてレストランでカツカレー・・・えっ、レストランは2時まで・・・?
そんなー。支えていたものが、一挙に崩れる。
きっと目が泳いでいたに違いない。

豚「それなら、なにか食べられるもの売っていませんか。」
レ「お土産用クッキーとか、チーズケーキとか。」
豚「あった。このカップラーメンと、おせんべい。お湯はいただけますか。」
レ「はっ、はい。これから沸かします。」
ポットですぐ出るのじゃあないの?待つしかないか。┐(´-`)┌

へろへろ。バテバテ。
なんとか意思貫徹はしたが、敗色ムードであった。


TNI号:本日ヒルクライムの部分
Dst10.85km Tm1h45m00s Av6.1km/h Mx14.2km/h  
帰宅時Odo3553.3km

一回目2007/9/15
Dst 10.55km Tm1h25m21s Av7.42km/h
二回目2007/10/4
Dst 10.66km Tm1h16m21s Av8.3km/h Mx19.4km/h

に比べると、著しく見劣りする。しかも苦しい。
運動不足。


今日の記録も、正味の実走行だけの時間なので、休憩時間を含むと、おそらく2時間を越えているだろう。
5/10のヒルクライムレースまでちょうど一ヶ月。
2時間で時間切れ、救援車に回収されてしまう。
ロードレーサーの部に出ても、惨めなだけか。
エンジョイの部にしておくか。でもタイム計測しないのもなぁ。

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コメント

車坂までいかれたのですか!
ヒルクライムは気力!
加齢臭まで撒き散らしとは!
すごい!

おじさんの挑戦記として記事はなりたって
おりますところがいいですね

20代の読み手が居たらなんていうのでしょうか

先日小諸まで久しぶりに行ってみました
10キロ40分かかってしまいました
上り坂ではすごーいトーンダウン
下り坂では慣性の法則でらくらくと 笑

投稿: baja | 2009年4月10日 (金) 22:14

>baja様

内心、過去2回行っていますので、タイム的には悪くても、進退窮まるほどくたびれるとは予想うしていませんでした。
確かに気力の部分も大きいです。
「いま心地よい風が後押ししてくれている。がんばるべー。」と暗示かけたり(笑)

加齢臭は・・・心地よい高原の風に吹かれるなか、自分でも感じたorz

20代は大抵、車が欲しくて自転車に興味のある人は少ない。
「へー、自転車っすか。坂道、大変じゃないですかぁ?」
でも、20代の本格的自転車乗りなら、この低レベルな奮闘記など、鼻で笑われるでしょうね、きっと(笑)

>10キロ40分
復活運転されたのですか?(どこかのSL風ですが)
アップダウンを考えると、悪くない数字ではありませんか。

投稿: 豚磨 | 2009年4月11日 (土) 20:47

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