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2009年4月28日 (火)

車坂ヒルクライムに向けて(2)

 前回の反省をふまえて、もう一度チャレンジ。
今回は、実際のスタート地点からスタートしてみた。

Racestp

前回の反省としては、
・飲料を500mLしか用意してなくて、途中で涸れた→今回500mL2本+予備500mL1本
・ダサジャージでケツが痛くなって大変→パールイズミのケツ当てつきレーパン
・サドルが低すぎた→10mmほど高くしてみた。(サドルがへたったのか?)
           →それに対応してハンドルも上げてみた。
・一番軽いギヤに入れすぎた→フロント30Tリヤ21Tより軽いギヤは(基本的には)使わず、力及ばなくなったら、ダンシングで対応する。でも、くたばったらその限りでない。

さあ、スタート。前回よりも距離が伸びている。サポートカー収容だけは避けたいが・・・。
今回は、休憩時間も含めたタイムを計るべく、腕時計のストップウォッチも作動。

 脳内テーマソングは、またも「行け行け飛雄馬」。まあ、この曲の悲壮感がお似合いかも。
「やるぞどこまでも 命をかけて・・・」
いや、生命の危機に瀕するまでは挑んではいけないのだが。

 おりから、地元の高校の強歩大会開催中であった。
元気よく坂を下ってくる生徒。若さがはじけている。美しい。
しばらくいくと、ゆっくり歩いて登っていく先生。背中にはこれより後ろ失格者とある。
一瞬、レース当日のサポートカーを連想する。

 さて、最初は少し汗をかいたが、そのうちかかなくなった。
坂が比較的ゆるいところで走行中に水分補給。乾いてからではダメージが大きい。
風が強く、もろに受けるとレーパンではちと寒い。風が当たらない山かげでは、ちょうどいいのだが。
 頂上まであと6kmあたりまでは、「あれ、もうこんなところまできたのか。」という印象。4/10のときよりは、心に、身体に余裕があるような気がした。
途中、景色が良いので30秒停車して写真を撮ったが、くたびれたからではない。

 しかし、あと4kmの看板を見たあたりから、急に電池が終わってきた感じ。標高があがって、風は強く、寒い。
 ゼーゼー、ゼーゼー、♪思い込んだら試練の道を・・・、ゼーゼー、ヒーヒー
とやっていると、後ろから「コンニチハー!」と声が。
”同業者”さん。TIMEと入った黒いフレーム。自分の2倍はあるかというケイデンス。
おそらくトータルギヤ比は大きくは違わないだろう。それはそのままスピードの差ということだ。在来線と新幹線くらいの違いがある。あっという間に視界から消えた。
40分台のタイムをたたき出す人の走りは、こういうことか、と納得。

しかし、そこから自分のペースが狂った。少しはスピードアップしたいものだと、へんな気を起こす。
が、後から思えば、変な力が入って、有効な推進力に変わらなかったのだろう。
ついに、あと2kmという看板で、苦しさのあまり緊急停車。
右のクリートをはずしてしまう。orz
小休止。

Rem2km

前方には大きな雪の塊。向かい風になると、もはや寒い。
かじかんだ手で飴の袋を切り開こうとするが、なかなか切れない。じれったい。
その割にはのんきに写真を撮っているのだが(笑)
ようやく飴玉を2つ、口に放り込んで、再スタート。ロスタイム約2分。

2時間はたぶん大丈夫だが、なにか、前回と同じような敗北感が漂い始める。

が、苦しいときこそ、基本に忠実に。腰を立てるイメージで、太ももをUP!UP!
引き足促進、踏み足との切替タイミング進角。
そう、エンジンでいえば点火時期が遅れ気味になっていたのだ。出力ダウンするわけだ。
おお、まだ結構回るじゃん、俺の脚。

すると、吸気系にも若干ながら余裕が出てくる。
気持ちも、少し余裕が戻ってくる。
ちょっとしたことの集積でだいぶ違う。やはり根性論ばかりでなく理論的にも攻めないといけないのだなぁ。

なんとなく、征服感をともなって頂上に。

Kurumapass

さて結果は?

Dst11.90km Tm1h33m32s Av7.6km/h Mx22.0km/h (走行中のみ採時)
休憩を含めたトータルタイムは1h36m06s
本日終了時のOdo3692.3km

うーん、サポートカー収容までには24分ほどあるが、冴えない記録。
今日は、飲料は500mLでおつりが来た。もっとも、寒いせいもある。
暑い時なら、500mL2本が妥当か。

引き足を意識、あと、ビームラックやバッグははずす、飲料も500mL2本までにして、せめて1時間30分を切れたらなぁ、と思う。

レストランには間に合った。メンチカツ定食を食みながら、眺望を楽しむ。

Viewskyres

下界に戻って、ゆったり走ると、ときおり逆戻りの天気もあるが春は進行しつつあることを実感。

Tanpopo

しばし、この辺の土手に大の字になってのびていた(笑)

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コメント


大昔のツールド八ヶ岳出場を思い出しました。
カテゴリーは青年、豚磨さんのように周到に下見など
するわけでもなく、飲料やタイムなどといろいろ考える
でも無く、たーだ出ただけ。

スタートから度肝を抜かれました。「うっ、はやっ」
どんどん置いて行かれ、果ては最後スタートの女子選手
にも抜かれ・・・ ここで思ったこと

”なんでこんな上りだけのレースに出たんだろう”と
結果はタイムも覚えてませんが120番くらいだったよなあ
とうる覚え。参加者は350くらいだったような、これも思い出のみ。

当時も(30-50)クラスが一番参加が多かったような
気がしますが、今となっては参加する!。なんて考えるだけ
で心臓がバクバクします。危なっ!汗

投稿: baja | 2009年4月29日 (水) 18:30

>baja様

>カテゴリーは青年
いい響きですね。若い人にはとてもかなわない。
・・・
しかし、大会記録を見ると、若い人に混じって40代、中には50代の人も
上位に入っている人がいるのですよ。これも驚きです。

>「うっ、はやっ」
私は今回、練習のうちに疑似体験できて、良かったと思います。
自分のペースを崩したらいけない。

>参加者350人のうち120番
・・・って上位1/3ということではありませんか(@_@;

>今となっては参加する!。なんて考えるだけで心臓がバクバクします。危なっ!汗
参加しましょう(汗)

投稿: 豚磨 | 2009年4月29日 (水) 22:34

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