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2009年6月 8日 (月)

小浅間山

 K-7の仕上がり具合に憂いを抱きながらも、なぜか欲しいという思いが日に日に強くなってくる(笑)
午後から暇になった。天気もいい。
悶々としてないで、山にでもいくか。
でも、今からいける山って?
行っているようで行ってない、近くの山、小浅間山1655mに決めた。

6/7登山記
小浅間山は中軽井沢あたりから見ると、雄大な浅間山の右裾にぽこりと飛び出た、昔の寄生火山。
↓右の青い屋根の上あたり。

Koasama_enkei

R146のほぼピーク、峰の茶屋付近(標高1405m)に車を置く。
たしか4月、浅間山の噴火警戒レベルが3から2に引き下げられた。

Koasama1

少し歩くとすぐに、東大地震研究所の建物が目に入る。
ここから見る限り、山頂まで樹林に覆われた感じだな。

Koasama2

↓となりのトトロで出てきそうな緑の小径。
脳内ソングは「さんぽ」
以前は眺望第一で早く樹林帯は抜けたかったが、最近は、こういう緑に囲まれている時間も好きになった。

熊よけの鈴も、つるす紐の長さを調節して、普通の歩行のとき共振周波数になるようにしたから、無理に手で振らなくても常時鳴るようになった。
加えて、熊よけスプレーを携帯するようにした。高かった(涙)
これでK-7のダスト対策のように、過信はいけないが一歩安心に近づいた。

Koasama3

約20分で、小浅間と浅間山への分岐点に達する。
ここまで来ると、小粒の軽石に敷き詰められた山肌になる。
想像とちがって、眺望がききそうだ。

Koasama4

なんとなく踏み跡があるようなないような急坂の山肌をしばし上ると、西峰東峰の分岐点。

Koasama5

西峰の頂上は、何も標識は無い。北方の視界が良い。

Koasamawn

いったん降りて東峰へ。
こちらには、標識がある。
ふもとから写真をとりながらだらだら歩いて35分程度。
比高は250m。体力的にはお手軽に属す。が、軽石は滑りやすく、足元注意。

Koasamae

アホ面

Koasamaebuta

東峰から峰の茶屋レストラン、地震研究所を見下ろす。

Koasama_mine

東峰から東を望む。
浅間隠山、鼻曲山など、渋い山容が地味においでおいでをしている(笑)
いずれの日にか、行くことにしよう。

Koasamaehm

南を望む。中央やや左に離山。中央あたりの白いものは、旧軽井沢スケートセンター。
小学生のころは、小浅間を横目にみながら、へろへろになるまでスケートをさせられしたものだった。

Koasamaes

下山途中、浅間山を望む。今日は噴煙(日をさえぎり灰色)が直撃コース。

Koasamaew

ここで浅間山を主題に星景を撮りたくなった。ここならロクナナを担ぎ上げることもそう困難ではない。いい三脚を据えてじっくりと。
撮りたいものがだんだんはっきりしてきた。
早速、中古の三脚を買った(笑)
地上の山、地元の山を主題に、星のある風景。
さまざまに表情を変える地上と天上。
月のあるなし、季節の移り変わり。
これは、まだまだフィルムが活躍する分野。

もちろん、極上に晴れたときは、赤道儀で星の光を思い切り深呼吸。
このときは、キスF改の出番だな。
持っている機材、適材適所で使い分ける。

しかし、梅雨になると、星はしばらくだめだなぁ。

そして、K-7は音楽会などでの動画、ライブビュー時の静音シャッターを活用予定(笑)。
導入するとしても、K200D後継?と比較した後、となるであろう。
そして、これからもダメなところはダメというPENTAXファンで行くつもり。

でも、だんだん吹っ切れてきた。
いい山登りだった。

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コメント

体を動かすと頭のもやもやが消えますよね(歳を取るとなおさら<<<うるさい!)
それで諦めようと思ったK-7も吹っ切れますよね!
あれっ?>>>そして、K-7は音楽会などでの動画、ライブビュー時の静音シャッターを活用予定(笑)。<<<あれっ?
ひょっとして購入?
吹っ切れたんじゃなかったのか!

投稿: suge | 2009年6月 8日 (月) 19:52

>suge様

体を動かすと、頭のもやもやが消えます。(一週間前歳をひとつ加えました笑)
それでK-7は天体用としては諦めました。吹っ切れました。
そして、ひょっとしたらK-7の動画可能、静音のメリットがクローズアップしてきそうな状況が生まれそうなのです。
動画機材が2台とも故障していることもありますし。
すぐとは参りませんが、ひょっとして購入?もありうるかな、と。
ただし、常用感度の画質はうまくやってください>PENTAX
適材適所という点で、吹っ切れました(笑)
人間は、矛盾の塊ですm(_ _)m

投稿: 豚磨 | 2009年6月 8日 (月) 21:28

星景には良さそうなロケーションですね。
標高も、このくらいあれば夏場でもそこそこの気温でしょうし。羨ましいです。

>>持っている機材、適材適所で使い分ける。

そう思います。K-7、良いところは沢山あるんですから。もちろん考え方は人それぞれなのですが、少なくとも精神衛生上はその方が健康的かと。(笑)
もちろん「PENTAXに一番厳しい」ファンとしては(少なくとも一般撮影での)画質に関してはきちんと評価させてもらいますけど。(爆)

投稿: ich | 2009年6月 8日 (月) 22:16

>ich様

星景にはいいなと思いながらも、この冬は、火山活動が活発化していたため、登れませんでした。
浅間山が噴火すれば、火山灰なども直撃してきそうな向きにあるのです。
これから秋までは、「霧の軽井沢」、すっきりしない天気が多くなります。
ここは秋から冬がメインかな。そのとき火山活動が、山に登れる程度には収まっていて欲しい、
案外、難しいところです(笑)

>適材適所で使い分ける
K-7、意外と動画は他社の後塵を拝していない、がんばった仕様ですし、音楽会関係で静音シャッターも有用です。
ちょっと、そちら方面で需要が生まれそうな気配(笑)
あとは、一般撮影で、さすがはプレミアムとうなれるほどには、(K20D並にはというのは実は卑屈なのですが、せめてK20D並に)なっていて欲しいものです。

投稿: 豚磨 | 2009年6月 9日 (火) 23:10


コア様、私のおばかなIMEはこう変換してしまいます。
小浅間は昔は浅間登山の代わり、そしてスケートセンター
池や田んぼスケートリンクとは違ったハイカラな雰囲気が
なんとも言えず夢中で滑りましたねー。

梅雨を過ぎても夏の軽井沢には霧という難敵がありますね。

投稿: baja | 2009年6月12日 (金) 08:21

>baja様

コア様・・・学習する前は、うちのも同じく(笑)
複素数を 不糞吸う と変換したバカワープロも我が家にはありましたがorz

田んぼや湖の天然リンクが日常でしたので、スケートセンターの近代的な装いは別世界でした。
雪をかぶった饅頭のような小浅間を見ながら400mリンクを25周とか。ああ、1万メートル。
「万」という単位を実感したものでした。
口の中に広がるグリコアーモンドキャラメルの風味が癒しでした。。。

霧には参ります。
雲散霧消とか、うまく写真上で表現出来ればいいのですが。
それには足しげく通わないとなぁ。

投稿: 豚磨 | 2009年6月12日 (金) 19:08

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