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2009年9月23日 (水)

双子山の夜(2)

 ここは、車でいける地点から距離も標高差も、他の山に比べればわずかなもの。赤道儀も6×7も持ち込んだ。
 固定法と赤道儀による追尾撮影を比べてみた。

固定法
Futago165

赤道儀による追尾
Futago0166nn

Kiss X3/smc PENTAX-DA FE 1:3.5-4.5 10-17mm ED[IF](10mm)F3.5
長秒時NR OFF

上:20:41から30sec ISO3200 固定法、高感度NR 標準
下:20:43から288sec ISO400 SPACEBOYで追尾 高感度NR OFF

リサイズ前だと、当然ながら、やはり感度をおさえて追尾したほうが画質は優れている。
リサイズすると、むしろ思ったほど差が出ないという印象。地上風景を重視するのか、星そのものが主役なのかで選べばいい。

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コメント

Web掲載だけならISO3200,30秒固定撮影で十分な気もします。
そういう意味でもISO感度3200が実用になるのは有り難いです。

天体は暗いモノが殆どですから、
・露光時間を延ばす=追尾精度と撮影枚数の問題が、
・感度を上げる=画面の荒れ、ノイズの問題が、
・大口径、F値を小さくする=機材大型化、高価格化の問題が..
いずれも、問題ありますねー(弱)

解決案としては、
高感度、長秒露光でもノイズが出ない(かつ、お手頃価格の)カメラ、ですかね?

投稿: Ken28 | 2009年9月23日 (水) 22:26

>Ken28様

意外と高感度固定法と中庸感度追尾法と、銀河そのものの写り(画質)には差が少ないことに驚きました。
地上風景を主題にした固定法を、今まで以上に思い切って使っていけそうです。
この撮影地は、追尾で克明に写し取るほど空の暗さがなく、すぐバックグラウンドが露出オーバーになります。
銀塩でもないかぎり、赤道儀の必要性は薄いと感じました。

高感度の写りのよさから、D700などのフルサイズ機にあこがれましたが、高価格化の問題は現実、ネックでした。
そういった機種のような本質的な高感度性能にはむりだとしても、KissX3は、そこそこ要求を満たしてくれるカメラだと思っています。

投稿: 豚磨 | 2009年9月24日 (木) 21:29

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