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2009年10月13日 (火)

白鳥座(画像処理メモ書き1)

 E200フィルムもいつまであるかわからないので、DSLRでも赤い星雲に取り組むように
していかねばなるまい。
EOS20Daのローパスを換装したKiss Fですが、カラーバランスが案外難しい。
それに、空がイマイチなせいもありますが、撮って出しは、こんなにみすぼらしい画像。

Cyg_fa28z

KissF/smc PENTAX-FA 1:2.8 28mmAL F4/240sec ISO400/RAW 
SPACEBOYで追尾、10/9撮影

↑マニュアルホワイトバランスで、晴天時の白紙を基準にして撮影したもの。
やや過剰補正で空が緑っぽい。

Canonの現像ソフトDPPでホワイトバランスを微調整したもの。

Cyg_fa28w

DPPのWB微調整は極座標形式で直感的にわかりやすく、色相は0-359まで1きざみ、強
さは0-255まで1刻みなので、細かく調整できる。(PPL3はちょっとステップが荒い)

そして、トーンカーブをS字に曲げて、強調処理。色が偏った場合は、RGBごとのトーンカーブで最終調整。

Cyg_fa28

一般撮影では考えられないほど、強力な強調処理をするのが天体写真。
確かに、ごく特殊な世界かもしれない。
 PENTAXのときは、ノイズに気を使って、思い切った強調をあえて避けてきたけど、これからは自分なりに、遅れていた画像処理にも、再び取り組んでいかなくては。

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コメント

確かに一般撮影画像を天体写真並みに処理すると、凄い強調画像になりますね。
そういう意味で、天文屋がK-7に要求する内容は厳しすぎ?と思わないでもありません。
でも、思い切った処理も可能にする低ノイズなデジカメも存在する以上、
我らがペンタックスさんにもつい期待してしまうのです。

ただ、その一方でデジ一眼にそこまで要求するのではなく、天文用途を考えるなら
冷却CCDカメラに行き着くのかも知れません。
↑しかし、あまりに高価になるのと、天文限定になるし..
(#支離滅裂ですみません)

投稿: Ken28 | 2009年10月16日 (金) 20:04

>Ken28様

レス遅れてすみません。
 他社で出来てしまう以上、ペンタックスそれもそこのフラッグシップK-7が天文を苦手とするのは、
天文趣味でペンタファンをやっていたものには、つらいことです。
 しかしK-xは、高感度評判いいようです。ソニーセンサーだし。
長秒時NR 強制ONはちょっとつらいけど。
待てばいいだよね。きれいに黒い画面になるんだよね。
ところが、ダークを撮らせてもらうと、そこには光漏れみたいなダーク画像が。
ショックで数時間、寝込みました(苦笑)
Canonに主力を移したけど、まだペンタックスとつながっていたかったのにorz

投稿: 豚磨 | 2009年10月17日 (土) 19:39

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