« K-m購入から一年 | トップページ | リベンジ、ふたご座流星群 »

2009年12月14日 (月)

負け越しっぽい。ふたご座流星群

 現在、細かい雪が降ってきた。
 昨夜、しきりと流れる物体は・・・細かい雪だった。
 12/12夜、まだ極大には遠かったが、晴れたので予行演習で臨んだのがラストチャンスだったのかも。

 車の中から肉眼で。ぜんぜん飛ばない。
車を出て、視野を広げる。目覚しく明るいのは見れなかったが、2等級程度のは、一時間に5つほど。
しし座のようなスピード感はなく、割りとゆっくり流れる気がした。その分、写真写りは良いのでは、と期待したが・・・。

 魚眼は、ISO3200が実用になるKissX3と組み合わせたが、意外と写らない。確実に写ったはずだと思って背面液晶で確認するのだが、さっぱり。全滅?
星のような点光源では、F値や感度以外に、絶対的な有効口径が効くのかも知れない。
30秒露出をひたすら連写103枚は全滅。かと思って、データ消去する前に、もう一度確認してみると・・・。
一枚だけ、かすかに。さて、どこでしょうorz

Gem0

「ウォーリーを探せ」状態(苦笑)

(答)

Gem0_p

12/12  21:52ごろ。
EOS KissX3/smc PENTAX-DA FE 1:3.5-4.5 10-17mm ED[IF](10mm)開放/ISO3200  30sec  JPEG
SPACEBOYで追尾


PENTAX K-mにはFA☆24をつけて、同様に53枚連写するも、背面液晶では見つからず。
PCで確認すると、流星らしきものは2コマから見つかった。が、ひとつは群流星とはいいがたい。

Gempt

22:11頃(上)と22:20頃(プレセペ付近)の2画像を無理やり比較明合成
PENTAX K-m/smc PENTAX-FA☆1:2 24mmAL 絞りF2.5/ISO1250  30sec  JPEG
長秒時NR OFF、固定法、機械式無理やりバルブ装置使用。

 これが流星かどうかだが、両方とも肉眼で確認している。また、連写の前後のコマにはない・・・人工衛星の可能性は薄いと思う。
 二つの流星を延長してみると、・・・交点(緑)はポルックスの右手あたり?
本来、輻射点はカストル付近のはずだ。
プレセペ付近のものは散在流星の可能性が高い。
はっきりした、ズバッと明るい奴を収めたかったが、これが精一杯だった。

 K-mの電源対策は特にしてなかったので、一年前買ったときについていたエナジャイザーで。
動作は快調そのもの。同じ30秒露出でも、KissX3より休み時間が短く、すぐ次のシャッターが始まる。2台のリズムは微妙に変わっていく(笑)
しかし、収穫は。。。上記のとおり、トホホ。
せっかく高い?エナジャイザー使って53枚撮ったのだから、比較明合成でつないでみた。
(各コマのデータは上と同じ)
これやるなら、気の利いた地上風景入れないとねぇ。

Gemcomp53

寒いせいもあるけど、長時間通電で発熱の大きいはずのCCDのK-mでも、長秒時NR OFFで意外と使える。もちろん、K-xでも、こういうのは出来るはずだ。電源マネージメントも改善したらしいし。
(ううっ、短気すぎた。古傷が痛む)


ああ、仕事が無ければ。好きなとき好きなところで好きなだけ星を見て・・・。
が!食っていけない。から、やっぱり星も見れない。から、やっぱり働こう。。。(笑)

|

« K-m購入から一年 | トップページ | リベンジ、ふたご座流星群 »

コメント

写真を拝見しますと、K-mも寒いと星に使えますね。昔、獅子座流星群の雨を見てから、よほどの出現予想が出ないと、なかなか流星を見に出かけることが出来なくなりました(年ですね)。
 Kーxのセンサーはもっと夜に強そうですが、リモコンスイッチが付けられないからやっぱり却下です。
いくらコストダウンでもこういう基本的な端子は省略しちゃいけないと思う。今時、コンパクトデジカメでもリモコンスイッチ付くのがあるのに。

投稿: うみほ | 2009年12月14日 (月) 22:30

>うみほ様

1972年のジャコビニ流星群は、前評判がすごく、期待していました。当時まだ小学生でしたが、乗用車を持っている
人のお父さんに頼んで、街明かりの無いところに連れて行ってもらいました。
さっぱり泣かず飛ばずでした。
2001年のしし座も出現予想で盛り上がっていましたが、ジャコビニで懲りていましたから、話1/100ぐらいで聞いておりました。
いざあけてみると、もうそれこそ流星「雨」。明け方など、もうおなかいっぱいというような気分でした。
それからは、ダメ元でも、可能な限り流星群には関心を持つようにしています。
デジ一になって、ダメ元でどんどん撮れるようになったのも大きいです。

K-mは高感度ノイズはちょっとつらいです。その反面長秒時ノイズはあまり目立ちません。寒い時期には使えます。
ただ、リモコンスイッチの件では、やはり面倒です。連写には光電式無理やりレリーズ(ワイヤレスリモコンに連写モードが無い)
は使えませんので、メカニカルにシャッターボタンを押さえつけてとなるわけですが、セットに一手間余計です。カメラ設定の操作にも邪魔臭くなります。昨夜も手間取り、ああ、大火球のがした、などとつぶやくわけです。
次期種では端子はつけて欲しいですね。

投稿: 豚磨 | 2009年12月15日 (火) 12:08

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36015/47022209

この記事へのトラックバック一覧です: 負け越しっぽい。ふたご座流星群:

« K-m購入から一年 | トップページ | リベンジ、ふたご座流星群 »