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2010年1月17日 (日)

遠隔監視ハンドコントロールガイドの実際

 車の中でぬくぬくと手動修正ガイドは、効果があるのか。
晴れ間に恵まれたので、やってみた。

Remogui

ハンドコントロールとターボタイマー式タイマーと、ガイド星映像カメラそれぞれの配線を延長
orz

・設営は一手間ふえる。
・ガイド操作は、さすがに快適。手が凍えずに済むので、微妙な修正も長続きする。
ガイドの歩留まりはずいぶん向上した。
この光学系で、4コマではあるが、いずれもガイドエラーを出さずに済んだ。
(いままでは、何枚かとって、さほどエラーの目立たないのを妥協して選んでいたのが実情)

が、問題発生。

・直接寒い外気にさらしているわけではないのに、省電設定しているのに・・・
たった30分ほどで、PCのバッテリーがダウン。
このPC、バッテリー駆動ははじめてだったのだがorz

で、6分4コマでおわったM45・・・。

M45_4comp

EOS KissX3/タカハシMT-160+レデューサー F4.8 fl=768mm/ISO800  364sec 4コマ
ステライメージ6で加算平均、ダーク補正、周辺光量補正
EM-200赤道儀手動修正

うーん、PC電源強化か。
えーい、いっそPCレス自動ガイドシステム逝ってしまおうか。
水道橋の某ショップで見積もり108k。
いますぐには、やっぱ無理だ。
ぼんやりした頭で水道橋から御茶ノ水まで向かい、頭を冷やす。

Ocha

冷静になって、考えなおした。
秋月電子でゲット。これでPC駆動でしばらく考えよう・・・。

Inv

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コメント

見ごたえあるM45になりましたね♪
手動で修正量はいかがでしたか?EM200ならそんなに頻繁な修正も必要ないように思うのですが・・。
某「賢いガイダー」について、某H空研究会で某K際光器さんにどのような性能なのか聞きましたが・・「PCを使わずオートガイドができる」というそれ以下でもなくそれ以上でもありませんという返答でした。ユーザーでそれなりのハード面の強化をしたり、仕事がしやすい環境を整えてあげないとダメだそうです。

投稿: Fuuma-mfuk | 2010年1月18日 (月) 02:41

>ふうま様

モチベーションが高まり、久しぶりに持ち出した主砲ですが。
もっと露出時間を長くしたかったのですが。
準備に手間取り、M45を狙う主鏡の向きが、あんなにも低くなっています。
また、撮影を終えて主鏡をみると・・・埃だらけでしたorz

私のEM-200ですが、
極軸を正確に合わせておけば、赤緯方向にはいそがしくありません。
赤径方向も普段は、ときおり進みと遅れをチョンチョンと押す程度です。が、
以前、極軸と極軸体の接合部にガタがありまして、その状態でウォームホイールとウォームギアを無理やり
かみ合いを強くしてしまったせいか、ホイールのある部分に出ると、連続的に進めの修正を出さないといけないところがあります。
ほうっておくと以後、構図がずれてしまうほどです。
orz
本当は自動ガイドよりオーバーホールが先のような気もします。

某ガイダー、水道橋の某ショップでも精度については同様な見解でした。
PCレスが魅力なのですが、1,300円でPC電源対策できた(実践で試験は必要ですが)と思うので、
知恵を使ってコスト削減の道もありかと、引き続き検討中です(笑)

投稿: 豚磨 | 2010年1月18日 (月) 07:34

機材が大きくなるほど天体に迫れるのはよいのですが、仰るようにそれなりのモチベーションも必要になりますね。
→激しく同意いたします。特に、この時期は寒いので。
#実は、珍しく今宵の外は晴れているのですが、部屋から出ないでこうしてコメント投稿してます。

ここ1年ほど自分が利用しているのはPCレスのSTVです。それですら、寒いと一式持ち出す気が起きません。
PC利用タイプは比較的低費用で構築できていいのですが、せっかく星空が見えているのにPC画面を見るのが嫌で..
(否、本音は光学機器以外にPCを立ち上げるのが面倒なだけです)

投稿: Ken28 | 2010年1月19日 (火) 22:08

>Ken28様

 なにか新しいことを試そう、とテーマのあるときはモチベーション高まりますよね。
ヒマさえあれば、オートガイダーのことばかり考えています。
PCを中心にすえるのか、PCレスのものを考えていくのか。
構築したあとの稼働率も考えなければなりません。

PCでいくと、外に出してもいい別のPCを新たに調達、そしてその電源のサポートと考えると、
大袈裟になりそうで、設営が面倒になりそうで。
構築したはいいけど、設営が面倒で使わない、なんてことも予想され・・・。
それに、PCの出口からリレーボックスをどう作ったらいいのか、今のところ見当が付きません。

PCレスの、伊国から来たガイダーは、省電設計で、赤道儀と共用のポータブル電源で済みそうです。
しかし、旧EM-200対応のリレーボックス、対応ケーブルを合わせるとけっこうなお値段になります。
(ピンアサインは明確なので、リレーボックスとケーブルの部分だけ自作もありかな)
でも、だいぶ身近になったのは確かだと思います。

本屋にいってUSBの本や、電子工作の本などいろいろ目を通しているのですが、PCレスに気持ちは傾きつつ、金がない状態です(苦笑)

投稿: 豚磨 | 2010年1月20日 (水) 22:01

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