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2010年2月20日 (土)

M42

 観測地~自宅を忘れ物で余分に2往復もしているうちに、オリオンはすっかり西に傾き、光害に消えていった。
近場だからまだしも、遠征だったら、大変なところだった。
 いまひとつスカッとしない空、雲の通過もあり、ものになったのはわずか4分、3枚のコンポジット。

M42_3c_219

EOS KissX2改/MT160+レデューサー D160mm  fl=768mm  1:4.8/ISO800 4分
ステライメージ6で3枚コンポジット、ダーク処理、周辺減光処理
若干トリミング

 作品というより、追尾状態の検証的なところがある。
中央部拡大してみると、

M42_3c_mag

パッと見には、まあ、いいようだ。が、微光星をみるとややいびつな気もする。

風がややあったので、そのせいかもしれない。
ニュートン反射は受風面積も大きく、難しいところだ。

なおEM-200本体の増速、減速つまみは赤径、赤緯ともにMAXとした。
グラフはとげとげしくなるが、星像は小さくまとまる気がする。

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コメント

さすがに反射直焦点だと迫力が感じられます。
確かに若干星像がいびつになっているように感じますが、ガイドそのものは良好なのではないでしょうか。
望遠鏡直焦点による長焦点追尾となると、望遠レンズ程度とは違った要因があるように感じています。
たとえば、器械の要因として、ガイド鏡筒及び接眼部の微妙なズレ?反射鏡の保持?など。
気象的な要因として、冬は上空大気の流れも激しく、まして薄雲があったりするとそれだけで星像が膨らむ。

口径が大きくなるほど、器械的な要因はともかく、気象的な要因から本来の解像度を得られない晩が多く
なるように思います。
#と、ここ最近25cmSCTや20cmニュートンを稼働させてない言い訳にしている自分がいます(苦笑)

投稿: Ken28 | 2010年2月20日 (土) 16:59

>Ken28様
 
 まだまだ露出をかけてみたかったのですが、光害方面だったので、控えめなM42になってしまいました。

 これからの春の対象ですと、もっと大きくもっと明るくと慾も膨らみますが(笑)
大きくなると、追尾精度も一段とシビアですし、第一、導入スキルが足りていません。

>ガイドそのものは
確かに、オートガイドを止めますと、流れも激しくなりますし、効いてはいると思っています。
筒を天頂付近に向けたショットは割と良かったりします。
バランスあるいは筒のたわみもあるかもしれません。
いろいろな要因を見つけて対策するのも、趣味だから、楽しんでいきたいと思います。

 大きな機材でなくては出来ないこともありますし、しかし大きな機材の性能を引き出すのはまた大変です。
私は、現有機材の活用でいきたいと思います。MT-160やPENTAX 75SDHFは一生ものだと思っています。
(こういう人間が多いと不況になるのだろうなぁ)

投稿: 豚磨 | 2010年2月21日 (日) 12:08

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