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2010年3月23日 (火)

M101リベンジ編

 M101は前回狙ったのだが、極軸望遠鏡の取り付け角度不良と、対象から遠いガイド星を選んだせいか、流れてしまった。その反省を取り入れて、再度挑戦。
3/19の撮影。

M101rev

EOS KissX3/MT-160+レデューサー/390sec  ISO800
4コマコンポジット 、ダーク処理、周辺減光処理、デジタル現像
EM-200、PHD Guidingによるオートガイド

 同上画像のトリミング↓

M101rev_up

↓輝き感重視でデジタル現像を省き、トリミング前提で周辺減光処理も省いたもの 
※3/24追加画像

M101_4c_up3

大変淡い対象であり、トーンカーブもだいぶ立てているので、ざらつきが気になる。ステライメージ6の機能にある、ぼかし(によるNR)も試みてみたが、ディテールの喪失感が否めず、採用できなかった。
やはり、良い空の下、コンポジットコマ数を稼いで再挑戦してみたい対象だ。


ガイド状況は改善したが、当初6コマコンポジット予定が、2コマガイド不良で使えず。
淡い対象なのでもっと露光したいし、コンポジット枚数も増やしたいのに残念。
おそらく鏡筒バンド取り付けボルトの締め付けミスだろうorz
また、前回のほうが空の透明度は勝っていた。なかなかうまく行かない。
またいつか挑戦することにする。

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コメント

見事な回転花火銀河ですね。見応えがあります。
お持ちのシステムでこれらの系外星雲から超新星を探せそうな感じもします。

ここ一連の16cm反射直焦点作品を拝見しているうちに、こちらも徐々にモチベーションが上がってきました。
寒い冬の時期が過ぎたことも大きな要因ではあります。(笑)

投稿: Ken28 | 2010年3月25日 (木) 22:10

>Ken28様

KissX3の1500万画素は、トリミング耐性という点では、意外と効果があるような気がします。
ただ、それにはピント、ガイド、そしてコンポジットによるS/Nの向上も求められます。
超新星を探すような地道な努力はそなわっていないと思います(笑)
0℃前後の気温となり、ここらでは撮影中、なんだか暖かいと感じる(爆)ようになりました。
ずっと体は楽になり、なにか新しいことをしたい、というウキウキした気持ちも芽生えますね。

ただ、熱ノイズは氷点下二桁℃のころに比べるとやはり増えてきたなぁ、と感じます。
二枚目と三枚目を比べると二枚目には赤い「超新星」ピクセルノイズがあります。三枚目は処理で消しました。
厳寒でも安定しているシステムを早く構築して、寒いとき撮り貯めておきたいな、と思いました。

投稿: 豚磨 | 2010年3月26日 (金) 14:13

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