巡る季節と星
月光に照らされた桜が見ごろの当地に、巡る星々を入れてみました。
回る、回るよ北斗七星。
PENTAX K-m/smc PENTAX-DA 1:3.2 21mm AL Limited→F4/ISO400 JPEG
1コマ30secを29コマ比較明合成
のめり行く獅子
PENTAX K-m/smc PENTAX-DA 1:3.2 21mm AL Limited→F4/ISO320 JPEG
1コマ30secを34コマ比較明合成
なにもケーブルスイッチ端子のないK-mじゃなくても、DA21じゃなくてもいいのだけど、いまは自分的にDA21祭りなのです(笑)。
K-mを使うメリットもあります。連写時のデッドタイムがなぜかKissX3より短いので、軌跡がスムーズにつながるのです。AWBですが、WBも的確です。
そしてこのレンズ、星景なら、星にも意外にいけるような気がします。
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コメント
短時間の露出で済む比較明合成であれば、PENTAX機も出番はありそうですね。
星の色も出ているようですし、良い雰囲気だと思います。
それにしても、ケーブルスイッチくらい何とかして欲しかったですね。
せめてリモコンのモードがK-7/K-xのように、バルブの時は一度押して開⇒もう一度押して閉にしてくれれば・・。
投稿: ich | 2010年4月30日 (金) 01:35
>ich様
ありがとうございます。月が地上物の照明をかねています(笑)ので、空の明るさとのバランスはおのずと決まってしまいます。そのなかで、たまたま星の色は出やすい露出だったのだと思います。
>PENTAX機も出番
比較明だと、ある程度ランダムノイズも(明るいほうにそろって)緩和するみたいですね。それと不思議なのは、この日百枚以上撮っている30秒ずつの露出の合間の休みはほんのわずかなのに、後半の熱ノイズの増加も感じません。
ただ、K-mはケーブルスイッチ端子がないのは面倒です。リモコンでは連写になりませんし。このときはメカ式押さえ込みで撮りましたが、構図確認など操作するたびに邪魔になります。リモコンのモードについても、K-mの出たときから要望していますが、ファームで改善となりませんね。
PENTAXはアフターサービスでのフォローは手厚いですから、それなのにないということは、ハードウェアにも変更があったのかもしれません。自前で端子増設も考えたのですが、設計時に確保しておかないと、意外にスペースがないのです。
比較明前提の連写用に、シャッタースイッチを短絡するスイッチのようなものをつけてしまおうか、これならスペースもたりるかな、と思案中です(笑)
投稿: keypon13^2 | 2010年4月30日 (金) 14:42