DA21を銀塩で使ったら。。。
smc PENTAX-DA 1:3.2 21mm AL Limitedを銀塩istで使ったらどうなるか、試してみました。
(smc PENTAX-DA 1:2.8 40mm Limitedのときはこちらを。)
*istに装着した図。クイック・シフト・フォーカス・システムが効かないほかは、装着そのものは問題ないようだ。
ファインダーを覗いただけで一見して、四隅は完全にけられることがわかる。
絞り開放F3.2で空に向けたところ。
最小絞りF22のとき。
絞れば、イメージサークル内の光量の一様性はよくなるが、このけられは、最小絞りまで絞ってもなくならない。そのイメージサークルはフルサイズの長辺にわずかに足りないことがわかる。もちろんAPS-Cには充分だ。
DA40のようにあわよくばフルサイズ、というわけにはいかない。
けど、まあトイカメラのような気分で、遊びにはいいでしょう(笑)。
*ist/smc PENTAX-DA 1:3.2 21mm AL Limited→F5.6/Av auto Centuria200
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コメント
DA70mmはいけますよ。(独り言・・・)
投稿: らすあるはげ | 2010年5月 5日 (水) 20:00
>らすあるはげ様
DA70はいけるのですか。いいこと聞きました(笑)
おりしも、件の情報源から、K-7の上位機?後継機?を示唆するような不確定情報がながれましたね。
フルサイズがあるかもとか、憶測も飛んでいますが・・・まあフルはないとは思っていますが、「DA○×はフルにも使えます」のような話が現実になったらおもしろいな、などと遠くで感じています(笑)
投稿: keypon13^2 | 2010年5月 5日 (水) 23:00