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2010年8月26日 (木)

気ままなエンジン談義(12)

 体験したガソリン車が、もっと近代的なものであれば、あるいは違う方向に進んだかもしれないが。。。
初代ドミンゴの体験は、ガソリン車こりごりとの結論に行き着いた。
 そして同じ職場で相方を得ると、どちらかが別の(遠い)営業所?に回らざるを得ない。通勤距離が伸び、今度は興味本位ではなく、実用的にディーゼルエンジン車を選ぶことになってしまった(笑)

Fargo_w

 もう諸事情で新車はムリ。低年式のいすゞファーゴワゴン4WD 2Lターボディーゼル キャブオーバータイプの1BOXワゴン。エンジンがオイルで真っ黒けのポンコツ。
今度は8人乗りワゴンなので、一応居住スペースは広大で、人間用には出来ていた。
ドミンゴよりkm/Lが良く、燃料単価も安かった。

さて、エンジン4FC1-T。

始動:
この車には、グロー予熱表示灯がない。
U-QOS、ウルトラ・クイック・オン・スタートと称していた。
グロープラグに大電流を流して短時間で高温にし、グロー予熱操作を知らなかったとしても、数秒のセル回転中には始動可能とした。出来るだけディーゼルを意識しなくて済むようなメーカー努力だった。
だが、これは何かの不都合があったらしく、以後また数秒予熱必要なタイプにもどっている。

動力性能:
ハイエース級のボディに対し、ターボ付きとはいえ2Lディーゼルは余力があるとは言いがたい。また4MTでODがないので、高速道路ではうるさいのを我慢する必要があった。通勤にはそう不自由はなかったが。

車体の腐食:
スライドドアの下部レールあたりが錆びやすい。穴が開き、放っておくと、ドアが外れる可能性が出てきた。どうも、これはファーゴの欠点のようで困ったが、あまり費用が掛からないようにうまく板金してくれた。

不調:
ふと右折・左折をした折にオイル警告灯が付くようになった。?と思い、オイルレベルゲージを見ると・・・先っちょにしかオイルが付着しない。たしか、ゲージのFのほうまでオイルを入れたはずだが?
追加して、様子を見る。3000kmで1Lほど消費する。
ターボを交換したりしたが、良くならず、しまいには1000kmで1Lに悪化したorz
かといって、駐車場路面に滴下している様子もない。2サイクルかい(苦笑)
また、ターボ交換後すぐ、冷房コンプレッサー用ベルトのプーリーが走行中脱落した。不幸中の幸いで、他の車に支障はなかった。
このことが発端で、営業所と関係が悪くなり、あまり長くは乗らなかった。

ハンドリング:
ハンドル遊びあり過ぎのダルなもの。だが、バネの硬さなどすべて中庸にほどほどなので我慢できないほど不快でもなかった。

積載力:
職場のある部署のゴルフツアーに、デリカスターワゴンでは積みきれない、しかし1台で行きたいというので貸し出して、好評だった。燃費もODがないにもかかわらず、若干良かった。

ターボ交換は10万もしたのに・・・もうちょっと見立てのよいところで見てもらって、オイル消費の原因を調べてもらえばよかった。
損品のターボをむなしく手でくるくる回しているばか者であった(笑)

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