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2010年9月14日 (火)

すばる(1)

 ひっさびさの星エントリー(笑)。

 スバル車オーナーとしての最初の秋、ぜひとも狙いたいのは、言うまでも無くすばる、M45。
久々に抜群に晴れ、モチベーション全開。といっても、なぜ、いつも一交代明けに天気がよいのか。(体は堪える)

1700mの高原までヴィヴィオを走らせると、久々に見た極上の星空。ただし、風が強い。
直焦点より、星野日和だ。が、今日は、スバルのエンブレムのようなM45が目標なのだ(笑)

M45_shoot

 設営してみると、ヴィヴィオが揺すられるほどの強風。関東地方では雷らしい。日が変わるころまで遠くの稲妻の光悩まされた。
 

 斜鏡のスパイダーで生じる光条をいかに水平垂直にするかで、かなりのエネルギーを費やした。鏡筒バンドを緩めては都度試写、なかなかうまく行かない。
ようやく決まったときには、どうやら極軸をずらせてしまったようだ。
また、観音のリモコンタイマーを忘れてしまった。したがって、採時はCDの曲ききながら手動でorz
中島みゆきの「根雪」という曲が6:24だったので、そいつを何度も何度も聞きながら(笑)

今回、メローぺ付近の赤っぽい星雲を出すために、改造X2を久々に使用してみた。

M454c16en

EOS KissX2/MT160+レデューサー D160mm  fl=768mm  1:4.8/ ISO1600 RAW
EM-200、PHD Guidingによる自動ガイド
ST6で4画像コンポジット

9/14
 2:16-378”
 2:22-375”
 2:29-381”
 2:36-378”  撮影時気温12℃

 PHD Guidingは車も震えるほどの強風の中、終始安定してガイド星を捉え続けた。
ただし、ガイディングのグラフは暴れまくり。今回は無理も無い。拡大すればいびつ(というよりぼやけた)コマもあるが、状況を考えればよくガイドしてくれたほうだ。


うーん、まだ微妙に傾いているかな>光条(笑)
それに、空は最高、鏡面もきれいにしてある割には、透明感が伝わってこない。
なんか、いつも代わり映えがしない。
たぶん、ダークの採時まで根気が続かず、ダークノイズ引いていないせいもあるかもしれない。ダーク画像取得は後日とし、画像処理は再挑戦(笑)

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コメント

ニュートン反射ならではの光条が、スバルファンには良い演出になるわけですね。
しかし強風下でのガイド、PHDもなかなかですが、やはり赤道儀が優秀なんでしょうね。
こういう厳しい条件だと小型赤道儀では、ちょっと難しいと思います。

投稿: ich | 2010年9月14日 (火) 23:45

>ich様

 光条は、本来は邪魔なものです。しかし、ここは演出としての役割があります(笑)

 私のEM-200は、本来の精度が出ているとは言い難いですが、強風の直焦点でもまあ見れる点像とは…
強度はさすがと思いました。改めて、信頼を寄せているところです。
 これを車に積み込み、組立てる人間の強度がいつまでもつか?が問題ですが(笑)

投稿: keypon13^2 | 2010年9月15日 (水) 23:58

さすがに迫力ありますね>すばる>#富士重工の新エンブレムの元デザインに採用されそう..

現在、我がEM-200と20cm反射が休眠状態です。理由は簡単で、とにかくEM-200が重いためです。
とても持ち運ぶ元気が出ません。オートガイド(PHDguiding)すら面倒だし..。
最近は、その一つ下のED10cmF4屈折直焦点すら休止状態です。orz
さらに、(追い打ちをかけるように)9月に入って台風9号以降、前線が停滞したままです。

でも、本記事を拝見し、何とか打破しなくては、と思いました<#それを実行に移せるかが問題(苦笑)

投稿: Ken28 | 2010年9月16日 (木) 20:49

>Ken28様

 せっかくよい条件でしたのに、タイマーリモコンを忘れるという、失態をやらかしました。
そしてもう少し風が穏やかならば、もう少し露光時間を欲張りたいところです。
まあ、スバルのエンブレムっぽくはなりました(笑)
次回こそは、ノイズ処理、そしてもう少し低温になってから、もう少し透明なノイズレスなM45をゲットしたいものです。

 寒いと、余計EM-200の設営・撤収はしんどく感じるものですがorz

投稿: keypon13^2 | 2010年9月17日 (金) 21:28

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