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2010年9月 1日 (水)

子檀嶺岳

 8/31山行記。
 こまゆみだけ(標高1223.1m)は、上田盆地の西のふちにある。実は、この山は、我が家からは見えない。ひょっとして、この近所を通りかかったときに漠然と網膜には像を結んでいたかもしれないが、名前と山容を意識してみたことも無い。目指した動機は、たまたま登山ガイドの本に載っていたから、あまり早起きしなくてもいけそうな山だったから。

頂上部は岩峰の様相で、上田盆地のマッターホルン(は言い過ぎか)、マッタリーホルンぐらいにしておこうか(笑)

Komayumi1

 最初、この山を西からアプローチしようと考えた。しかし、最近の大雨で、林道が通行できない状態↓だった。

Komayumi12

 舗装が切れたあたりに1-2台の駐車スペースがあるようだが。。。車を私有地に放置するわけにも行かず、東からのアプローチに切り替えた。

 上田市から青木村に向かって国道を走らせ、青木村に入って割りとすぐに斜め前方に進路をとる。大宝寺の三重塔への案内がある。道路は勾配を増して、また幅も細くなる。登山口の駐車スペースは5-6台というところ。

Komayumi2

 歩き出して割とすぐ、林道と分岐。草が生い茂り、へびでも見たら肝を冷やして撤退するかも、というような感じの(笑)
が、その懸念もすぐ終わり、歩幅を規制するような瓦礫もなく、歩きやすい登山道になる。

 ただし、この手の里山は意外ときつい。スタート地点は650m程度であろうか。標高差は600m程度はある。夏沢峠からの硫黄岳よりもずっとある。また、おりからの猛暑で、すぐへばる。真夏は標高の高い山のほうが暑すぎなくて快適なことを痛感。

 水分の消費が激しい。しばらく行くとこりゃ幸いと「強清水(こわしみず)」と看板の立っている水場がある。

Komayumi11

足元がぬかっていて注意なのだが、飲んでみた。(飲んでみたのは飲み物がすっかり空になった下山時なのですが)冷たくておいしい。ただ、名前の通り硬水なのか、ミネラル分?の風味は若干強い。あまりがぶがぶ飲まないほうが無難かな。でも飲んだ(笑)。一日たっても腹はなんとも無いので大丈夫であろう。

Komayumi3

 標識も整備されていて、道に迷う心配も少ないと思われる。広めの道から左に分かれて、いよいよ標高を稼ぐピッチが早まったようだ。
頂上付近は岩峰なのでスリリングな場面があるかと思ったが、終始、北向きの樹林のなかのきつめの斜面を九十九折に登っていく。日光の直射が避けられたのは助かった。

 途中息を整えるのに何度も小休止し、頂上に出るまでに1時間20分。

Komayumi7

ああ、醜悪↑(笑)

Komayumi6

信仰の山らしく、立派な祠が並ぶ。

Komayumi5

↑上田市中心方向を眺める。

Komayumi9

↑南側には独鈷山

Komayumi10

さらに西に目をやると、夫神岳(左よりのドーム状の山)、大明神岳(中央のやはりドーム状の山)が見通せる。

 山頂で休憩していると、陸上、航空昆虫たちの盛んなこと。五月蠅いくらい。
↓合コンでしょうかね?

Komayumi8

すばらしい遠くの眺めと近くの営みを見ながら、脳内にはこんな音楽が流れていた。。。
のは秋、そして人生の秋をどこかで感じているせいだろうか。
 

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