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2010年12月29日 (水)

60DとK-5とD7000

 60Dを伴侶にして半月近くになろうとしているが、まだ天文への試写が出来ていない。天気、勤務、体調が揃わないから。
昼間の写真でつなぐことにする。
まず、安心感があるということ。
また、ISO100の画質がいい。風景に好適な画。

Bluesky

EF-S 18-55mm 1:3.5-5.6Ⅱ USM Av/F6.3 ISO100
標準設定(オートライティングオプティマイザーはOFF)

・充電電池の管理が、INFO化したこと。劣化度、詳細な残量がつかめる。
情報化されることで安心感がある。かつ、バッテリーグリップ時のINFOなしである単三電池使用も、拒否しない。この辺の融通性はよく考えられている。
以前は、劣化度が出ることで、いやおうなしに買い替えなければならないのが嫌だったし(笑)天文用外部電源には障害だ思っていたが、この仕様なら問題ない。
バッテリー残量がめまぐるしく変わったり、まだ大して使っていないのにいざというときにシャッターの切れないカメラには懲りたから。

・ダークノイズが画面一様で安定していること。本音を言うと、K-5のダークノイズは、複数のブロガーさんのテストを拝見して、諦めざるを得なかった。中級機にキヤノンをすえたということは、自分にとっては事件である。が、自分の用途(星)に適した選択をした結果なのだ。銀塩時代にペンタックスを選んだのと同じである。

ならばD7000という選択もあった。100%視野率、金属外装、SDカードダブルスロット、強化されたAF関係等々、なかなか気の利いたカメラだと、60Dを買ってから調査している(笑)まあ、実勢価格からして、7Dと比べるべきだし、たとえ60Dが劣る面があっても、あの値段ならまったく後悔しない。
問題は、D7000が果たして星に向いているか。過去の機種のように微光星が写らなかったり、紫や緑などのあり得ない色にならないか。そう考えると、星用には12万も出してチャレンジする勇気はない。
レンズも一からそろえ直さなければならない。

すでにけっこうEOS人かも。今考えているのは、キヤノンのレンズ増備。絞りリングのあるペンタレンズはつかっていくけれども。

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コメント

遅ればせながらK-5の通過儀式をいたしました。そして、勝手ながらTBさせていただきました。
(貴「通過儀式」記事へTBすべきだったんでしょうが、此処の記事にさせていただきました。)
入手後、即本番?で、舞い上がってしまい、(本記事を拝見するまで)冷静にダークノイズ試写をするのを忘れていました。
この1か月余りの印象で言うのも何ですが、K-5は、高感度・長秒露光時に対する不満解消を図っていると思います。
別の言い方をすればアラを目立たぬように旨く処理しているなぁという印象です。
(隠れPENTAX党員としてのひいき目もあります)
個人的にはバルブ露光時の最高ISO感度を3200にしても良かったんでは?という気がしないでもありません。
せめて、1分露光まで延長しても良いのでは?と思います。ISO感度6400も1分露光まで延長して欲しいです。
今回の通過儀式は寒めの室内温度16度で行いましたが、夏場のK-5ノイズがどんなものか気になります。

投稿: Ken28 | 2010年12月30日 (木) 04:57

>Ken28様

ダークノイズ、レリーズ端子など何度陳情しても一向に実現してくれないメーカーと、ため息のようにブログに記したこと(動画の音関係機能)が、入手可能な価格の機種で実現してくれる(そんなわけはありません、たまたま偶然)メーカー。どちらのファンになるかというと後者です。と、ペンタ党をはっきりと離党するくらいの気分になっていましたが… 

貴ブログの記事を見ると、「あれ、K-5、長秒時でもずいぶん健闘しているではないか!」そんなにいいなら考え直したかも、と複雑な気持ちになります(笑)
個体差もあるのでしょうか。ichさんの記事よりももっと顕著に熱かぶりが出ているサイト(記事)も見つけてしまっていたので。
高価な買い物をするときは、じっくりと判断しないといけませんね(反省)

投稿: keypon13^2 | 2010年12月30日 (木) 12:32

お話を伺うとK5のノイズも個体差があるようですね。
我が家のはとりあえずK7より遙かに良くなったと思います。
しかし、キャノンの天体適性にはまだまだ及ばないというのが実感です。
やはり、3200でバルブぐらいは許可してほしかったですね。その点「もっといけそうなのに」と思います。


投稿: うみほし | 2010年12月30日 (木) 19:05

>うみほし様

実は、60D購入後貴サイト拝見したのですが、特に実写でのテストは、大変参考になります。
個体差があるのかな、という気もしますが、設定の条件も関係してくるかもしれません。
いずれにしても、K-7よりはぐんと星には向くように思います。
長秒時関係はもう一頑張りしてもらえるといいのですが。
BのISO1600制限は、同系統のイメージセンサーを使用していると思われるニコンのD7000が特にそういう制限を設けていないので、何とかして欲しいところです。
しかし、K10D頃からと思いますが、ローパス改造しなくてもある程度Hαの赤い領域が写るのはペンタのいいところですし、現状でも星景には魅力ある仕様だと思います。キヤノンも無改造状態でもう少し赤い星雲が写るとベストなのですが。

投稿: keypon13^2 | 2010年12月30日 (木) 23:22

K-5は個人的に従来のPENTAX機の天体撮影での評価を覆すくらいの印象があります。
高感度、短時間撮影で使う限りでは非常に気に入っています。
もともと30秒以下で星景が撮れれば・・・と思っていたのが、この露出時間ならポタ赤(CD-1)でも200/300mmまで何とかなってしまうので、他の機材を出す気になりません。(^^;

D7000、実は私も購入を考えてました。
K-5のキャラと被るところもありますが、何しろカメラとして出来がいい。K-5の状況によっては、そちらに行った可能性もありました。
天体についてはよく分からないのですが、一般撮影レベルでは(Nikonには珍しく)高感度でも解像度優先の処理になっているという評価もあって、気になるところです。

投稿: ich | 2010年12月31日 (金) 09:47

>keypon13^2 さま

 わたしのHPをご覧いただきありがとうございます。
K5は星景写真には十分な性能だなと思ってます。
以前より星を撮ろうという気になって、出動回数が増えてます。
あとは星雲星団の拡大などで、長秒時露光が課題でしょう。

投稿: うみほし | 2010年12月31日 (金) 12:42

>ich様

コメントレスが越年してしまいました。(^^;
明けましておめでとうございます。
旧年はいろいろとお世話になりました。

先ほど、久しぶりに星空になったので60Dの星の部の試写をしてまいりました。
まだ詳細な吟味はしていませんが、うーん、一般撮影ではISO6400もいけますが、星には色ノイズがちょっと苦しい感じです。
高感度NRを強めにして、ブログ掲出にはまあ、ありかな程度です。
EOS KissX3に比べて明確な一段の優位は難しいところです。
ちょっぴりK-5がうらやましい、そんな気分もあります。キヤノン機をもってペンタの機種をこんな風に羨むのは、とても不思議です。(笑)

D7000は、なかなか競争力のあるカメラですね。各種スペックもさることながら、絞りリングと連動するレバーをもっていて古いレンズでもより活用しやすいのは、心憎い配慮だと思います。(ペンタにも欲しい)

>うみほし様

さらに、いい物を見せてもらいました。645Dのダークを試せるなんて、貴重ですね。
645Dで星をとったらどんなでしょう。


投稿: keypon13^2 | 2011年1月 1日 (土) 00:38

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