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2011年5月 9日 (月)

RegiStaxによる月

 月だと光量もあり、APS-C判を有効に使う拡大も無理なく出来る。ここで疑問なのは、動画だとFull HDでも、高々200万画素相当といわれる。
 静止画の1600万画素と、動画をRegiStaxで処理したものでは、どちらに軍配が上がるのだろう?

共通:MT160+コレクター D160mm  fl=1330mm  1:8.3  光学系


まず、K-5のFull HD動画から1コマを切り出し、ギンギンにシャープネスをかけたもの。若干トリミング。

Moonavi1

これでもそこそこいいように思うが・・・

K-5のFull HD動画1045コマをRegiStaxで合成(但し気流の状態が良くなく、240コマ程度しか採用されなかったもよう)し、自分の解釈でウェーブレットをかけたもの。

Moonwlt

ちょっとギトギトかな・・・。

いっぽう、スチル一コマ勝負ISO200で1/100secのものをアンシャープマスクギンギンにかけたもの。

Moonstill

うーん、思ったよりは差は出なかったような気もする。それに、ブログ用にリサイズしているので、話はややこしくなる。
が、月の縁を見ても示唆されるが、気流の影響というものは、こういった拡大ものには画素数を超えて支配的なのでは、と思う。パッと見のシャープ感では画素数のハンデを乗り越えて、動画+RegiStaxに軍配が上がるのではないだろうか。科学的根拠に基づいて大気の揺らぎの影響を補正するRegiStaxには、感謝なのだ。

余談だが、やはり、EOS 60Dの動画データH.264、MOVデータはRegiStaxでは認識しなかった。

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