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2011年8月25日 (木)

ブレーキホースの交換

8/24作業記。

8/11の検査時に、ブレーキホースの状態はあまり思わしくないように思えた。
表面がささくれたり、細かいヒビが入っているようにも思えた。

Kk4_badhose

新車から13年、どうやら交換された形跡も無い。
メンテナンスノートにはブレーキホースは5年から7年を目安に交換してください、とあるし。

そこで、これは待ったなし、とばかりに部品を取り寄せた。
前後合わせて全部で6本、計1万円ちょい。

Kk4_nhose

重要な部品とはいえ・・・○ビカーライフには、ちょっとキツい出費ではある (苦笑)
しかし、パッド類は、徐々に減るから予測がつきやすいが、ホースはある日ブツッといってしまうかもしれない。
そして、工賃を聞くと、2万5千円ほどだという。何かの間違いだと、再度確認したほどだった。
またDIYでやるしかない(笑)

DIYでやるに際して、課題がいくつかある。
①四輪同時にタイヤを外して、車体を浮かせておける設備。
②フレアナットを、角を舐めずにスパナで回せるか。フレアナットレンチがない。
③エア抜きのやりかたと、アシスタントの確保。

①に対しては、軽石ブロックと添え木

Kamenoko

もちろん、安全面では、ウマのほうが確実。安さのみが理由。

②に対しては、やはり専用工具のほうが望ましいけれど、普通のスパナで全箇所緩められた。

③に対しては、息子を使うことにした。

Kk4_hoserem

フレアナット対辺10mmを緩めることと、クリップをはずすこと、これで外れるが、当然ながらブレーキフルードも滴り落ちる。これが意外と始末が悪い。もちろん、漏れることを想定して雑巾を用意したのですが、塗装に対する攻撃性が意外と強い。事前にブレーキクリーナー(スプレー)は用意しておきましょう。

交換前

Kk4_rehose

交換後

Kk4_nrear

交換後・・・フロント  フロントは一箇所2本のホースから構成されている。

Kk4_nfront

交換前は、最初の画像のごとく、ささくれにビビッていたのだが、よく見るとホースのひび割れではなく、付着したシャーシブラックの塗膜のヒビだった。ゴム自身は、まだ直ちに悪いとまではいえなかった。それならあわてて替えるほどでもなかったか、とけちな心がもたげたが、気持ちよいこの車を長く安心して乗るためには、交換しても、まあ悪くは無いか。

ただし、安心して乗るためには、エア抜きの作業を確実に行ってからだ。

Kk4_airnuki

マスターシリンダから遠い部位から行う。
息子にブレーキペダルを10回踏み込ませ、そのまま踏み続けさせる。(何回も繰り返しの作業であったが、指示に対して意外と従順で助かった)
プラグを緩め、ブレーキ液の出方を観察する。気泡が入ったり、ひどいときはブリブリっと音がするうちは、、まだだめだ。
出た液に見合う新液を、エンジンルームのブレーキ液キャップを外して補充する。
液だけが排出するようになってから、2巡繰り返した。

そして・・・なんだ、このイカレタブレーキ液の色は!

知らぬが仏ともいうが、やはり、新車以来13年間、ホースもブレーキ液も交換されていない、と確証した。さて、試運転。の前にエンジンをかけてペダルストローク。あれ、なんだかスポンジー。エア抜きやばいか。それに、手ブレーキを解除しても、ブレーキ警告灯が消えない
(;´Д`A ```
これでは走り出せない。警告灯は、ブレーキ液を入れるところのキャップを外し、センサーのすわりを直したら消灯した。

スポンジーなのは・・・?。ちょっとした広い駐車スペースでそっと試運転。制動力そのものは問題ないようだ。公道へ出て、空いた道でフルブレーキング。特に問題は無い。
スポンジーと感じたのは、結果的にブレーキ液が新しい液に置き換わって、軽くスムーズになったことによるのかもしれない。

止まる構成品については、恥ずかしながら、今まで無頓着だったことが証明された。ホイールシリンダやマスタシリンダのゴム製品も交換されていないことは間違いない。これらの交換も、別途計画を立てよう。

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コメント

わたしのVT250FEも、去年クラッチが切れなくなり、クラッチ液(ブレーキ液と同じもの)を交換しましたところ、マヨネーズ状を通り越して、モッツアレラ状になっててびっくりしました。
どうやらブレーキ液は、水分をよく吸うようです。

昔は、ブレーキホースに針金とか巻いて、ブレーキフィールを改善しようとしたもんですが、
今の若い人たちは、そういうことやるのかなあ。

投稿: でぱいゆ | 2011年8月26日 (金) 01:22

車検だと、ブレーキ液の量は見ても液そのものの劣化までは確認しないんでしょうね。(^^;
私の場合はディーラー任せですけど、前車のストーリアでは2年(車検)ごとに交換していたはずですが・・・ちゃんとやってたんだろうなぁ。(笑)

投稿: ich | 2011年8月26日 (金) 05:03

>でばいゆ様

 モッツアレラ状…そんなにも変身してしまうのですねΣ(゚д゚;)
作動流体として用をなさない状況ですね。
交換後もしばらく半信半疑で慎重に運転していますが、ペダル踏力が軽くなっているのに、むしろブレーキの効きは良くなっているようで、やはりフルードの劣化でフィーリングがかわっていたんだなぁ、と驚いています。

社外品でメタルを織り込んだブレーキホースも出ているようですが、そういう車でもないので導入はしませんでしたが、そういうこだわりを持つ人もいるのだなぁと、感心しました。

>ich様

基本的には、液量があればOKとして通ってきてしまうところですね。
エンジンオイルには気を使っても、ブレーキフルードの交換までは関心が行っていませんでした。

エンジンルームのフルードのタンクで見る限りはそんなにひどい色ではなかったのですが、リヤの配管末端ではかなり色が濃く、かつ濁っていました。
定期的に、配管末端から排出して交換するしか無いでしょうね。信頼できるディーラーなら(コースによって)やっているとは思いますが。

投稿: keypon13^2 | 2011年8月28日 (日) 10:16

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