« 169系の活路 | トップページ | 今日の169系 »

2011年12月 7日 (水)

月の写る大きさ(月食前予習)

焦点面での直径〔mm〕=2×焦点距離〔mm〕×tan((度で表した視直径/2)×π/180))

月の視直径はおよそ31’≒0.5°、レンズの焦点距離の1/100にも満たない0.009倍の直径にしか写らない。500mmレンズでも4.5mmか・・・
ところでEOS 60Dの撮像画面サイズは22.3×14.9mm(対角線26.8mm)
↑いまだに覚えられない。

写る範囲とトリミングしたときの画質を検証しておく。

共通:EOS 60D、ISO100、SPACEBOYで追尾

f.l.=500mm  PENTAX  75SDHF望遠鏡 1:6.7  1/160sec

Moon500

f.l=300mm EF300mm 1:4L 開放 1/400sec

Moon300

f.l.=200mm  EF 70-200mm F4L USM 望遠端 開放1/400sec

Moon200

f.l.=70mm  EF 70-200mm F4L USM 広角端 開放  1/400sec

Moon70


今度は、3:2の比率で月が一杯になるようにトリミングしたときの画質を調べる。
500mm

Moon500t

300mm

Moon300t

200mm

Moon200t

70mm

Moon70t

200mmと70mmに変な模様がかかっているのは、木の枝が邪魔しているため(笑)
トリミングしてもブログ上で鑑賞に堪えるのは、まあ200mmまでかな。
PENTAX  75SDHFは、やはりシャープである。

12月10日の月食は、

半影食開始から半影食終了までちょうど6時間。
恒星基準で、この間約3°強、月が東方向に遅れていく。恒星時駆動でガイドしたら月の直径6個~7個?分移動するわけだ。500mmでは、APS-C対角線で使ってもおさめきれない危険がある。
PENTAX  75SDHF望遠鏡はカメラレンズとは一線を画す切れ味があるので、これを生かしたいところだが。フルサイズにしてしまおうかf(+_+)☆\(-_-#)
部分食始まりから終わりまでなら
影はウサギの尻から侵食し、最後に影が残るのはウサギの耳あたり。
これだと月4個分強。長辺でなんとか。
やっぱ、安全をみて300mmにしておくか。
(なにたくらんでいるんだか)

・その前に、晴れてくれるのか。このところ月食はことごとく天気に見放されている。
・晴れたとして、真夜中6時間の長丁場、翌日勤務に耐えられるか。土日休みの仕事はいいなぁ。

|

« 169系の活路 | トップページ | 今日の169系 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/36015/53429357

この記事へのトラックバック一覧です: 月の写る大きさ(月食前予習):

« 169系の活路 | トップページ | 今日の169系 »