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2012年2月25日 (土)

もうひとつの方法

 PENTAX Qでの太陽観測用に、200~300mm級のシャープなレンズがあれば・・・
ただし、フィルター枠は58mm。
 やはりEDレンズがいいはずだ。手ごろなところではDA 1:4-5.8 55-300mm EDが最有力か。
しかし、ほんの出来心で売ってしまって(ノω・、)・・・3倍の値段で買い戻すのも癪だし、DAレンズは純正のアダプターが出るまでは、絞りのコントロールが難しい。
純正を待っていたら、日食に間に合わないかもしれない。

RAYQUALからは出ていないのだが、mukカメラサービス扱いでEOS-P/Qアダプターも実在することがわかった。お値段もずっと手ごろである。

Eos_pq

DAレンズとは逆に、EFレンズは開放定位なのが、困るといえば困る。
 

そこで、インチキ臭い方法を思いついた。

Prev

Mか絞り優先にしておいて、設定したい絞りを決め、プレビューボタンを押したままマウント取り外しボタンも押して、レンズ取り外してしまうのだ。すると、絞られたままになる。(メーカー的には奨められないかもしれないし、まあ、この辺は自己責任で。)
DAレンズの絞りレバーに介物をするよりは、定量的に絞れると思う。

これでQに使える対象レンズが広がった。いままでのいきさつ上、手元の200mmクラスはこんな連中である(笑)

Class200mm

銀に輝くFAJ 75-300mmはジャンクで315円、修理する接着剤が410円。
6×7用はさすがに画面の面積が100倍以上違ってくるからQ向きとはいえない予感はする。

遠くの事務所を撮って、描写を比べてみた。
200mm付近F8近辺での比較。SS=1秒内外、ISO400
全景

Ta70210

smc PENTAX-A ZOOM 1:4  70-210mm ED (望遠端)

以下、右下の拡大部分
EF 70-200mm F4L USM

Tef70200ltr


EF-S 55-250 1:4-5.6 IS

Tefs55250tr


smc PENTAX-A 70-210mm

Ta70210tr


smc PENTAX-FAJ  1:4-5.8 75-300mm AL

Tfaj75300tr_2

645用200mm

Ta645200tr

6×7用200mm

T67200tr

さすがに色収差を含めて、Lレンズはいいが、フィルター枠は67mm。 大きいフィルター買うのが高くつくし。
そこで、期待していたEF-S 55-250 1:4-5.6 ISは、UDレンズ使用で、確かに色収差は目立たないが、いまひとつピリッと収束してない。
プラ鏡筒はクラクラガクガク、ピント合わせがシビアすぎた。
意外だったのが半ばジャンクのsmc PENTAX-A 70-210mm。
盛大なパープルフリンジが出るけれど、Lレンズに匹敵するほど解像している。
FAJは、ズームカムの噛み合いが中で外れていたのを救出したもの。ジャンクということを割り引く必要はあるかもしれない。
645用は、非EDなのに意外と頑張っているが、細部はなんとなくもやもやしている。
67用のは、流石にキリリとこない。
そりゃそうだ。135用でMTFをミリ10本、30本で評価するなら、Qならミリ50本、150本の世界なんだから・・・
本当はQ用のスーパーテレフォト50-250 F6.3でも欲しいところだ。BORGとかFS60Cもいいけど、当面は資金繰り的にムリ。

Qで太陽を撮るには、250~300mmで画面に対して手ごろな大きさになる。
シャープさはベストではないけれど、拡大率も含め、EF-S 55-250 1:4-5.6 IS+マルミフィルターでしばらくはしのぐことにする。
Lレンズにお出ましいただいて、77mmのフィルターも調達しておこうか、悩むところ(汗)

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