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2012年4月11日 (水)

4/9の土星

 火星にも望遠鏡を向けてみたけど、接近から一ヶ月が過ぎ、ただ漫然とイクラのようにしか見えない。
 かわって南東の空に、スピカと並んで落ち着いた輝きの星、土星が観望の好機を迎えつつあります。口径数cmの望遠鏡でも、環はわかります。
 4/9の晩は、割と気流の状態が良好な部類なのかな。ぶれは出るけど、細部が見えている時間も割りとある。

PENTAX Q/MT160+高橋PJ20mm接眼鏡/引き伸ばし法
Full HD動画、ISO1600 SS=1/30sec 22:24より記録時間30秒

RegiStax6で900フレームのうち180フレームをスタックして得た静止画像

Stn2677wlt

望遠鏡の光軸を調整しなおしたり、引き伸ばし専用接眼鏡PJ20を起用したり、いろいろ試行錯誤していはいるんだけど・・・以前よりは切れはあるんかいな?
まだまだ精進が必要。

↓今回の新兵器?高橋PJ-20mm接眼鏡。
高橋の人に聞くと、もうディスコンのようで、最終放出品のようなニュアンスだった。
写真専用で、Or25あたりと比べると眼視時の見かけ視界が狭いしアイポイントも短いし、視野絞りもぼやけて見える。もっと短いNP12というのもあって、そちらは写真、眼視兼用なんだとか。
PJに関しては、「引伸ばし(投影)法で使うと、Orより少しいいです。」と遠慮がちに説明を受けたけれど、月などで試し撮りしてみると、やはり眼視用Orより写りはよいことが明らかに実感できる。
今のご時勢にはこの手のセールストークは流行らないけど、少しだけいい、といわれて実際には明らかにいいとなると好印象感倍増なんですよね。
(その割りに作品は明らかによくなってはいないけど・・・汗)

Pj20

いまどきアンバーのモノコートで、ちょっと古めかしい感じは否めない。
眼視観測は広視野角でハイアイポイントの、きのこのようにデカイ接眼鏡が主流になって久しいようで、φ24.5mmの接眼鏡は、もはや古典の部類なのだろう。

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コメント

はじめまして。狭山丘陵をフィールドとして足下から宇宙まで広い守備範囲の
HPを友人とつくっています。(当麻です)
久しぶりに貴報告を熟読しました!pentax Q の天体写真への応用が、
とても参考になりました。

私も同じような相棒(スタンス)としてQを活用しています。
主に夜の昆虫接写が、高いストロボ位置と格納位置で接写でき
使い分けが面白いです。

http://toma.ootaki.info/astro/moon/2011-1017-toma/
http://toma.ootaki.info/nov/2011/2011-1127-toma/

2コラムを紹介します。

http://toma.ootaki.info/

最近は 03 でスナップにも活用しています。
また参考にさせて下さい。ありがとうございました。

投稿: 森のキョロちゃん | 2012年4月14日 (土) 18:28

>森のキョロちゃん様

拙ブログをご覧いただき、ありがとうございました。
泊まり勤務続きでお返事が遅れましたm(_ _)m

貴ブログ拝見しました。
PENTAX Qもいろいろな応用があるのですねぇ。
私は無限遠の対象ばかりに向けていますが、ごく近くというのも興味深いですね。

私もQのレンズバリエーション増やしながら、いろいろな対象に興味を持っていきたくなりました。


投稿: keypon13^2 | 2012年4月16日 (月) 22:00

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