にわかフルのレンズ事情(3) 標準~望遠系
撒き餌レンズ:EF50mm 1:1.8Ⅱ。天体に関しては、開放近くでは、周辺の星像はあまり良くなかった。F4とか5.6まで絞ればOK。
2012/7/17 S52編成
プラマウント、ピントリングはスカスカ、つくりはありったけチープ、USMもないのでAFもうるさい部類だけど、絞れば全面シャープなのは、この手のガウスタイプの安心なところ。
EF 70-200mm F4L USM:手振れ補正がないタイプだが、現行製品ということで、周辺減光補正データもカメラにインストールできる。
動体予測の挙動は練習して、カメラと自分をチューニングしていこう。アシスト測距点があるぶん、EOS 60DよりはAFの大外しは少ない気はする。
2012/7/17 S52編成
EF300mm 1:4L:もうだいぶ前にカタログ落ちしたISのないタイプ。周辺減光補正データも入手できない。が、AFも描写もOK。ただ、天体にはどうだろう?小さいものをアップしたいのだから、APS-Cのほうが効率がいいかも。
2012/7/18 S53編成
いわゆるLレンズですが、ISのないタイプばかりそろえているので、わりにリーズナブル。とはいえ、この手の長玉を新品で買うとなれば、ボディより高いことも珍しくなく、そのレンズ→マウント選定が、次のボディを運命付けることになる。
そういえば、この車両たちの先は・・・入場するのか、しないのか。いずれにしても、いずれラストシーンは来る。せっせとCMOSに刻んでおこう・・・。
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