摂氏零度
EOS M/EF-M 22mm 1:2 STM
EOS M/EF 70-200mm F4L USM
せっかく身銭出して買ったのだから自慢したいわけで・・・いまさらながらEF-M 22mm 1:2 STMの近接性能は、ボケ味も含め、よい。
ただ、このレンズでのAF追従連写は秒1コマ強と、中判DSLR並。
また、アダプターを介してEF 70-200mm F4L USMでは、ぐっぐっぐっぐっと4回ぐらい刻んでから、あとはスーッと合焦するときもあれば、スーッといきなり合焦するときもある。いずれにせよ、ピントは1コマ目固定というのが残念なところ。
AF-Sでは正確にピントを探しているんだな、と思うと許せる範囲だが、AF連動連写はもっともっと性能向上を図ってもらいたい。
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コメント
こんばんは、CP+でPENTAXからフルサイズのモックもでずPENQやGRデジタルやGXRがあるにも関わらずオリンパスのXZ-2をEVFなしでさらに重くした高級コンデジをだす迷走ぶりに、6DとEOSMの白を買ってきました。
EOSMのオートフォーカス、マイクロフォーサーズのOM-Dを使っていた感覚からすると笑ってしまいますね。(携帯電話のカメラ並みですね。)
でも、EF70-200mmF4と1.4XⅡを売ってEF100-400mmF4.5-5.6と2XⅢを買ってきたのですが、400mmX2X1.6=1280mmでオートフォーカス効きます。
都会の夜景中心なので望遠は展望室などで象徴的な建物を引き寄せたいときに使うことが多いので100-400が重いときはEF-S55-250などで荷物を軽くするのに使うなど、メインとしては心もとないですが、サブ機としてもテレコンとしてもかなり使えそうですね。(購入してないですが、5DMARKⅢとKISS6を一緒にもっていくのは機材重量的にきついので)
前述の使い方だと今のカメラやレンズの設計技術で新マウントを起こして同じマウントでフルサイズとマイクロフォーサーズっていうのが、補完関係的にも一番よさそうですが、やるメーカーないですね。
投稿: saruma | 2013年2月17日 (日) 22:38
>saruma様
銀塩の時代は、MXは、打倒OMのため強烈なライバル心を燃やして出てきたはずですがね・・・
その称号を、中身はO社ZX-2の劣化バージョンに使うんだとしたら・・・ペンタックスのオールドファンは嗚呼と溜息しかありません。
ペンタックスのフルも関心はありますが、後発ならではの特色、何よりレンズをどうするか・・・。
6DとEOSM同時にですか?豪勢ですねぇ。(私もあまり人のことは言えませんが・・・笑)
個人的には、EOSMはAFの問題より、ダークノイズが長秒時で同社のDSLRなみに良ければよかったのですが、熱の影響を受けやすい印象なのが残念です。
AFにしても、長玉に使うとき、もう少しAFが良くなれば実用性がぐっと上がるように思います。軽いのが戦力になりそうです。
現状ではEF-M 22mm 1:2 STMを楽しむための気楽なボディと割り切れば、お散歩カメラとしてかなり理想に近いわけですが。
メインとサブのあり方はなかなか深いテーマでありますし、楽しいところでもありますね(笑)
投稿: keypon13^2 | 2013年2月18日 (月) 18:00
K5ⅡsとDA18-250とマイクロフォーサーズのレンズ3本処分しましたので追い金は4万ほどでした。
EOSM、どうせ今となっては使い捨てに近いボディはともかくレンズは他社のミラーレスより質感高いし、別売りのフードもシボのついたお金のかかった金型を使っているし、気に入ってます。
PENTAXはレンズはまだ残してますけど、いまの限定、限定で市場の顔色をうかがうような戦略には首をかしげるし、また年末にK-5Ⅱsのシルバーなんか出すようでしたらPENTAXはやめます。
投稿: saruma | 2013年2月18日 (月) 20:32
>saruma様
PENTAX、そろそろ本質的に新しい「次」を示してくれないと、待ちくたびれてしまいます。
(私など、待ちきれなくて、Cに気持ちの重心を引っ越してしまった卑怯者ですが。それでもPENTAXから新製品が出れば注目しています)
お家の事情が楽でない中、大きな欠損を出さずに事業継続してきたのは立派ですが、このままでは、ジリ貧は目に見えています。
PENTAXを愛しつつも明るい展望が見えないなど、待ちくたびれて他社に移らざるを得ない「難民」が増えてしまいそうです。
モックでもいい、ロードマップ更新でもいい、信念のこもったメッセージでもいい、意思を示してほしいところです>PENTAX
投稿: keypon13^2 | 2013年2月19日 (火) 08:24