EF-M 11-22mm 1:4-5.6 IS STMファーストライト
といっても、肉眼でさそり座も見えない澱んだ夜空。対角102°では夏の大三角からカシオペヤ、北極星まで写るのは不思議な感覚。まあ、SIGMA 8‐16mm 1:4.5-5.6HSMの強烈な画角に見慣れると驚くには値しないのだけど。
EOS M/EF-M 11-22mm 1:4-5.6 IS STM(11mm) F4開放/90sec ISO400 RAW
POLARIEにて追尾
RAW現像時に周辺光量補正
撮影2013/8/8 1:06-
全画面の1/10の四隅と中央を拡大して観察してみた。
画面周囲は放射方向に若干尾を引くが、特に調整不良は感じられず、開放からコマ収差などの収差も目立たず、端整な描写といえる。
LVでのピント合わせは0等星のベガがやっとこ。もっとも、空がよければもっと楽かもしれない。
POLARIEでも無理なく乗せられる超広角は機動力抜群だ。あとは活用する場面を与えるだけなのだが・・・。
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