久しぶりにOVFで被写体を追う(?)
外出のお供は小型軽量と描写のよいレンズで、ついEOS Mばかり。
たまにはレフ機も使ってやらないと、調子悪くなってしまうのではないか(苦笑)
アイソン彗星を撮ろうと、いったんは早起きしたが、山麓性の気候で雲のふたorz
そこで、昼の部と相成った。EOS 5D MarkⅡに並ズーム(銀塩時代の28-105USM)をつけっぱなしで、ぶらりと出かけることにした。デュエット車検の間合いつぶしとも言う。
EOS 5D MarkⅡ/EF 28-105mm 1:3.5-4.5 II USM
169系もいなくなったので、切爼峡で気動車を。
↓229D
ここまで来るのにけっこう苦労したのに、イマイチ冴えないなぁ。バックが明るくて主題が暗いので、RAWであれこれいじったが難しい。以前K10Dで撮ったときのほうが印象的だったな。あのときは大気が澄んでいたせいもあるけど。フルサイズが泣いている。
古い並ズームでは、フルサイズの画質を生かしているとは思えない。ただ、リングUSMなので、AFの追従性は良かった。
改めて思うことだが、いざ被写体と向かい合うときは、レフ機はいいもんだ。チャンスを待つあいだ、電源がなくてもファインダーを見続けることが出来る。待機電力が少なくて済む。また動き物のモニターには、まだまだOVFがいい。(と、ソニーのフルサイズミラーレスの発表翌日にあえてつぶやいてみる・・・笑)
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