ラブジョイ彗星 20131213
風が冷たく吹きすさび、激寒い。冬型で北方は時々稲妻。
EOS 5D MarkII /EF50mm 1:1.8Ⅱ→F3.5/30sec ISO1600
4h47m11s-
SPACEBOYで追尾
同上拡大
双眼鏡ではM13と混同しやすいが、目が慣れてくると彗星のほうはそれとなく尾が見える。
300mm望遠レンズ+KIss X50で
EOS KissX50/EF300mm 1:4L開放/105sec ISO1600 SI6にて8コマ加算平均合成
SPACEBOYで追尾
5h10m09s-5h24m58s
Kissのファインダーでも、核はなんとなく見える。構図決定はスピーディーだ。
EVFがこういった暗さで見える、役に立つようになるのは、いつだろうか。
尾が微細に分かれている感じだ。まだまだ楽しめそう。
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コメント
尾が良く見えていますね。高度が低くなったせいも有るのか、自宅付近ではあまり長く写らなくなってきました。
そろそろ月が邪魔になりそうなので、今のうちですね。
投稿: ich | 2013年12月13日 (金) 14:04
>ich様
見かけの高度が低くなってきているので、大気の吸収と薄明との戦いになります。
月も大敵ですね。
それでも、日々状態が変わっているので、できる限り見届けたいです。
投稿: keypon13^2 | 2013年12月13日 (金) 23:02