いすみ鉄道キハ52(2)
1/13の101D急行1号の折り返し102D列車は大多喜まで、これまたDMH17H三昧だった(笑)
動画:EOS M+外部マイク
静止画:PENTAX K-5
上総中野-西畑間。
久我原-(中略)-大多喜
1/13は、あえてヘッドマーク無しだったらしいが、そのほうが日常の思い出にひたれて返ってよかったかも。また、某鉄道では上り方にホロをつけるのは定位なので、何の違和感もなかったのだけれど、今まで下り方につけていたのを、社長のアイデアで位置変更したそうだ。芸が細かい。
そして、ちょっと塗装が疲れてきたかなと思っていたのだけど、近々「タラコ色」に塗りなおすのだという。自分が高校時代も、ちょうど2色塗り分けの旧塗装からタラコ色へ塗り替えが進行しつつあった時期なので、懐かしい。また来なきゃならないじゃないか(笑)
今回の目的のひとつは、息子と運転を変わりながらの長距離ドライブ。
大原駅に向かう前九十九里浜。
比較的すいている嵐山小川ICから信州側で、高速道路の運転を息子にさせてみた。
息子と運転交代しながらの長距離ドライブ・・・ある種夢だった。
ビビッてはいたが、無事運行。なにごとも経験しなきゃね。
今回は、年寄りの車から一時的に移設したカーナビがかなり役に立った。
それでも首都高速は一部訳がわからなくなり、一度知らぬ間に降りてまた登りなおすロスがorz
それに、600円のつもりの首都高、いつから900円になったんだい!イタタタタorz
あはは、↑おいらの中では1987年から更新されてなかった(笑)
帰りは、千葉県-都内横断-埼玉県はひたすら下道で(苦笑)。何回変速レバー動かしたんだろ?
そんな時間があったら、南房総の海でも見ながらのんびりドライブしたかったかも。
無理してでも行っておかないと、なかなか行けないのが現実だから、まあいいか。
またもう少しゆとりのあるときに行ってみたい。
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コメント
遠路お疲れ様でした。
若干のタイミングずれはあったものの、この連休は同様に親子でドライブ(うちはまだ運転はさせられませんがw)だったわけですね。(笑)
列車そのものが観光の対象になる・・・という意味での「観光列車」に徹するというのが「い鉄」のビジネスモデルなのですが、企画が勝負だけに経営をどう継承していくか。
機材と共に人材の育成が課題だなぁと思います。
投稿: ich | 2014年1月24日 (金) 05:11
>ich様
用件がずいぶん違う(こちらは無計画な観光)ようですが、同様に親子でドライブだったわけですね。
まあ、うちの息子も高速のジャンクションで「進路」を決める場面では真剣だったわけですが(苦笑)
列車そのものが観光の対象になる・・・い鉄の場合は、徹底してマニアの心をくすぐってくれます。
現行の社長の意思が強く反映されているのだとは思います。
いっぽう、普段の稼ぎ頭となる車両はきちんと更新されていて、羨ましいです。
地元にいないと人材の育成の部分はピンと来ませんが、「貧すれば鈍す」に陥り勝ちななかで
頑張っていると思うんですがねぇ。
投稿: keypon13^2 | 2014年1月26日 (日) 09:19