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2014年3月27日 (木)

MADOKA 180(C)?

  MADOKA 180は、現在のところソニーEマウント用のみが設定されている。
元来イタズラ好きの私は、無理を承知でEOS Mにつけてみたい=MADOKA(C)を作ってみたいと、常々思っていた。
ダメ元でやってみることにした。(万一やるときは自己責任でお願いします)

Madokac_1

 アクション1:MADOKAについているマウント金具を4本のビスで外し、
 アクション2:代わりにマウントアダプターEF-EOS Mのマウント金具を外して、MADOKAに移植すると、なんと工作なしで、ビス穴の位置までそのままで取り付けることができてしまった。(戻したいときはいつでも戻せる)ただ、穴に対してビスの軸径が小さいので、少し取り付け位置に融通が効いてしまう。センターを出しながらそっと締めていく。

Madokac_2

但し、MADOKAオリジナルのEマウント用の有効厚みは約1.7mm、対してEF-Mのそれは約1.6mmと、0.1mm弱の違いがあった。
元来、∞にピントを合わせると、今時のレンズには珍しく、突き当たりちょうどでピントが来ていた。これが、繰り出さないと∞にならなくなる。いわゆるオーバーインフ。問題は0.1mmの違いで、∞撮影ができるかどうか。

また、キヤノンサイズのAPS Cセンサーで、どのくらい蹴られるか、も問題だ。

Madokac_t1

 ピントは、星屋には問題はなかった。∞の合焦位置前後を確かめながら、決めることができた。ケラレは、∞においては残念賞というほかない。

 しかし、天球を仰ぐような構図のときは、山国においては木立があったり山の縁があったりで、ケラレはそれほど気にならないというのも事実。

Madokac_t2

 こんな徒労をせずに、素直にソニーで使えばいいんだけれど、このレンズだけのためにNEX-3Nを持ち歩くのは、メンドクセエ気がしてた。画質や機能はNEX-3Nでも十分なのだが、個人的にいつも持ち歩きたいのはEOS M。

 NEX-3Nを一応擁護しておくと、画質は定評ある1600万画素のC-MOSだし、バッテリーもインフォ化していてよい。チルト液晶も便利だった。
シャッターボタンと同軸にズームレバーにすぐ触れてしまい、警告が表示されるのは、鬱陶しかった。モニターもドットが荒く、EOS Mでのピントあわせよりやりにくかった。ピーキングも星には無用。

 描写面では、ローパスが意外にマウント面から浅い(センサーから遠い)ところにあるせいか、輝星の周りにハロが取り巻くのが気になった。これは撮像素子クリーニング機能を省いたため、ごみの映り込みを嫌ったためと思われる。

 
 

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