茂来山(4)
6/14登山記。(VIVIOの購入4周年の日に登った。)
なぜ今ごろアップというと・・・。
このところ、洗濯物が乾かない。乾燥だけ、近くのコインランドリーに。
すると、カチン、カチンと乾燥機の回転にあわせて何かの音がする。なんぞや、と覗いてみると、なんとTranscendのSDカード。洗濯の水攻めの後、焦熱地獄。もう、データはだめだろうなぁ、とおそるおそるカメラに挿して再生すると・・・なんと茂来山登山のときのやつ。そういや、このときのSDカード見失ってた。奇跡的にデータ無事だった(笑)。
おいらもいいかげん、この山好きなんだな。これで4回目(笑)
その間、カメラもめまぐるしく変わったorz
一回目 2007年10月 OptioW30
二回目 2007年10月 K10D
三回目 2010年10月 Optio W60
そして今回 EOS Mと標準ズーム+超広角ズーム

左寄りのピラミダルな山容。
今回は、緑の季節。もう、緑一色。
道中は知っているので、ゆっくりと途中の景色を味わいながら行くことにする。
脳内音楽はなぜだかABBAのDancing Queen。
川を渡る。

スローシャッター1/2secで流してみた。木にカメラ側面を押し付けて撮影したところ、ブレは止められた。

こぶ太郎もじっくり立ち寄りました。

枝ぶり、

根の踏ん張り

EF-M 11-22mmでも、入りきらない。
もう少し登ったところの「大きなトチノキ」でも小休止。
個人的には、根元の形状がジャイアント馬場を想起させる。

ここまでは歩きやすい登山道だが、この先は倒木が多く、また、先日までの雨で足元が滑りやすい。
この手の里山はガイドブックでは体力度マーク1つなのだが、高い山より気温も高いし、夏はそれなりにきつい。
が、体力度マークが2つや3つの山より、継続時間が短くてすむことはやはり楽であると、この翌日黒姫山に登ってみてしみじみ思うのである。
2時間くらい登ったか、稜線に出る。相変わらず緑に包まれたまま。

頂上直前になって、視界が開ける。

夏の茂来山もまたいい。

恒例のマヌケ姿。

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