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2015年7月17日 (金)

EF-S 24mm F2.8 STM

 ミラーレスならEF-M 22mm F2 STMという名器があり、画角的には微妙に違うとはいえ増備は悩ましいところである。ただし、レフ機を使いたいなら表題のレンズになる。

Img_0069dpp

EOS Kiss X7/EF-S 24mm F2.8 絞りF4/ 249sec ISO800
7/10 20:54- SPACEBOYで追尾
RAW  DPP4にて処理

 画角的には、135フォーマット換算38mmで、夏の大三角はぎりぎり納まる。
換算35mmほど広々とした広角ムードはないし、意識しないと雑然といろいろな物が写り込んで来る、個人的には苦手な画角。そう、38mmは、昔のフィルム時代のコンパクトカメラに良く付いてきた。

 でも写りは単焦点レンズらしい、安定した感じ。
左下の1/100の部分の拡大

F2.8開放 (ISO3200 30sec)

Efs24f28up

F4 (ISO800 249sec)

Efs244up

 開放では手裏剣形のコマ収差、1段絞れば短い放射型の尾になるが、いずれも目立たない。
DPP4では、周辺減光が補正できてしまうので、F4なら問題なし。
↓ステライメージ7で補正しない素の状態だと、トーンカーブを立てると周辺減光はF4でもやや目立つ。

Img_0069

 星景なら、無理にステライメージ使うよりも専用ソフトDPP4のほうがなにかと便利で仕上がりも好みだ。

一般撮影では、16cmまで寄れるし、背景のボケ味も良好

Img_0045_2

 結果論として、APS-Cには(ペンタもそうだが)実焦点距離40mmパンケーキはやや長すぎる。Kissに日ごろつけっぱなしで携帯するには、このEF-S24mmは最高のレンズではないだろうか。

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