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2015年8月 4日 (火)

EOS Kiss X7雑感

 ひと月強経って感じたことを幾つか。
・こんなに小さいのにレフファインダーがちゃんとついている驚き(笑)
EOS M3+EVFと重量はイーブンといってよい。
シャッター感触はペコッといかにもミラーがスイングしてますという音だが、不思議と撮影リズム駆り立てる。

・なんだか気楽。銀塩時代のペンタックスSPを首から提げて何かを撮りに行こう、というようなフレンドリーなよさ。同社ミラーレスよりボタン類の押し込みストロークのメリハリがはっきりしていて、操作性が神経質にならず好き。

・レフ機ならではの動体追従性。
 レフ機位相差AFが動体に強いというのは、AF性能的には(少なくとも他社の)ミラーレスの追い上げが激しく、認識は更新していかないといけない。が、動体をフレーミングしながら視野に納めると言うことを含むとまだまだ光学ファインダーがいい。
 コマ速的に4fpsというのは、他社も含めて眺めるとエントリー機としても高速とはいえないが、実用レベルにはあると思う。EOS 5D MarkII の3.9fpsでも、この間までプロも我慢して使っていたレベルじゃないか(笑)

・普通に良く写る。そりゃあ6D比べれば高感度は違いますが・・・。

 45万円もするα7R II がバルブ時など幾つかの条件時にRAWが12bitに制限されるが、このエントリー機はそんな制限もなく、バルブでも14bitRAWなのだ。

・バースト連写数が向上した。公称1140枚だという!
 実際には、十数コマ連写すると息切れがする。変だ。・・・そうか、UHS-1規格のカードでないとダメなのか。→買ってきた。
→依然、じきにぐずぐずつっかえてくる。この手の公称値はあてにならんのか?
→色収差補正をoffにしたところ、快調にシャッターがどんどんよどみなく切れるようになった。(周辺減光補正はさほど影響が無いようだ)

幾つかの条件を守れば、確かに行けそう。 
だが、わが子の運動会での活躍を撮りたいっといった一般のカメラに特に詳しくない素人に対して、これらのことはもっとわかりやすくまとめておくべきだと思う。

・レリーズ端子があること、ミラーレスよりは大きな函体で長秒時の熱ノイズ面で、天体にはやはり安心。

・バッテリーは初代EOS Mと同じ875mAhの小さなものだが、電池のもちは良好。但し、LVを使うと、ガクッと減る感じがある。

・広角単、広角ズーム域は、(仔細に見れば)ミラーレスのEOS M用レンズのほうが描写の面では一枚上手かなと思う。しかし、同じメーカーのレフ機とミラーレスが自分の中で競争していて面白い。

 このX7は、銘機であると思う。エントリー機ではあるがX50の時のように直ぐ飽きてしまうといったことはない。小気味良い。

 が、そろそろ後継も噂される時期だ。
 24Mセンサー、Wi-Fi搭載程度のリファインでも商品力は保てるとは思うが当たり前すぎる。なにか新しい隠しダマを仕組んで欲しい。でもいきなりEVF+ミラーレス構造のKissになっちゃったらそれもなにか残念な気もする。

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