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2016年3月19日 (土)

小湊鐡道に乗ってみた

3/14、インフルエンザ罹患初期(でまだ症状は出ていない)の旅行記。
脳内音楽は「遠くで汽笛を聞きながら」
実際には、見通しの悪い区間が多いらしく、間近で汽笛を聞いていましたが(笑)

Kiha204_goi

JR内房線、五井駅から乗り換え改札でフリーきっぷ1800円を買って乗車。
思わず「いい子だねぇ~」と言いたくなるようなディーゼル音。いやいや猫じゃないんだから(笑)

おお、S38年製。頑張っているねぇ。

Kiha204_go2i

 ここでは頑として、DMH17Cというエンジン一種類に絞ったキハ200形を保有している。
 DMH17Cはシリンダーが垂直方向で、ヘッド部の弁隙間の点検・調整等には客室床に点検蓋を設けなければならない。その隙間からディーゼルエンジン特有の臭気や騒音の侵入が弱点である。(多くの人にとっては)
しかし、昔はよかった風のおっさんにはこの臭気や騒音もタイムマシンとしての機能を増強してくれること間違いなし(笑)

 そこへ行くと、隣接のいすみ鉄道のキハ52はDMH17HでHはHorizontalのごとく、シリンダーは水平方向に倒されている。から、シリンダヘッド点検は床下にて点検できる。
 
 昭和50年代前半の小海線にはCもHも両方いたが、チャキチャキしたノイズや排気のサウンドの躍動感はDMH17Cに軍配が上がる(笑)
 エンジンパワーは同一でありながら、排気の抜けがいいせいか、若干C搭載車のほうが動力性能が上だったといううわさもあった。



 このエンジンタイプの気動車はトルコン1速+直結1速の手動切り替えですが、駅間が短かったり、制限速度がきつかったり、急こう配でトルクが不足したり、でなかなか直結段に入る機会がないと思っていた。実際、いすみ鉄道では急行でも一度も直結段に入る機会はなかった。しかし、ここでは、割とこまめに直結段に入るのがうれしい。

 エンジン音はイメージとして1オクターブ低くなり、排気音は低く図太くなり、徐々に速度が向上していくさまは快感なのだ。(わかんないか・・・笑)

 里見駅で、これまた感涙ものを発見。
古き良き昭和が見たければ、ここには豊富に残っている。
タブレットかと思ったが、スタフ閉塞とのこと。
信号機の代わりに、一個しかないスタフを携行しないとその区間を運航できない、とした閉塞方式。シンプルで確実だが、増便はできない。

Staf_hei

終点、上総中野。

Kanakano

 この駅は、いつか来た。そのときはいすみ鉄道に乗って。
その当時、小湊鐡道には災害による不通区間があって残念だったが、復活していてよかった。
 沿線の菜の花がきれいであった。

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